退職後は旅をしたいと思いながらなかなか実現できないあなたへ

こんにちは!
旅作案内です。

「退職したら ゆっくり旅行に」

そんな言葉を耳にしたり
自分で言ったりしたことは
ありますか?

この記事では
退職後の旅行

についてお話します。

【節目の旅行】

私は5年前に退職しました。

事情があって
同時に少々遠距離の
転居もしました。

もう仕事に行かなくてもいい!

退職金も入るから
懐もちょっと温かい。

新生活を想像して
気持ちもウキウキ

そこで転居旅行を
目論みました。

観光をしながら 約2000キロの車移動。

旅行大好き運転大好き!

観光時間が欲しいから
ここは3泊して
あそこには有名な温泉がある
確か有名なB級グルメも…

あれこれ考えながら
ざっとプランを作ったら!

な!なんと!

2か月かけても 目的地に到着できない!

ということがわかりました(笑)

パートナーも旅好きです。
この案をどう思うか聞いたところ

速攻却下!

常識的な人の判断ですが、

「こんな旅行は、
二度とできないだろう!」

と思うと今もちょっと
心残りです。

【日常を離れたい】

旅行と言うと

多かれ少なかれ
日常とは違う時間です。

新しい発見。 なかなか行けない場所。 普段は食べない物。

そして小金を握ってしまったら、 多少お金がかかっても体験したい。

庶民にとってお金は
際限ないことはまずないのに

「退職」という人生の節目には
日常をはなれて自分とパートナーに
ご苦労さんを言いたくなるというもの。

でもそこには
大きな危険が隠れています。

【それでも人生は続く】

気持ちを切り替えて
次の1歩を踏み出すために

退職旅行はあってもいい と思います。

でも退職しても 人生は終わらない。

家のローンは
終わっていますか?

家の維持費や
電化製品が壊れた時、
あるいは車の維持費や
買い換え費用など

ちゃんと考えていますか?

もしかすると
息子や娘の結婚費用
家を購入する時の援助
孫のお祝いごとなど

出してあげたいと思ったり

場合によっては
自分たちが病気になったら
医療費・入院・手術代が
かかるかもしれない。

介護はいくらかかる?
施設の入居費用は?

日本は年金だけで
これらすべてを賄うのは
おそらく不可能でしょう。

かと言って
旅行をして歩いたあげく
急な入り用は、
息子や娘に丸投げなんて

恥知らずな親には
なりたくないですよね。

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【価値を知る】

人生の節目で

大盤振る舞いをしてしまい

快適さを知ってしまって
グレードを下げられない
となると旅は続けられません。

でもこのグレードダウンが 簡単にできるようになる コツがあります。

それが「価値を知る」 ということです。

高い物は確かにいい。
でも安くてもいいことが
たくさんあります。

旅行プランを見回すと、

高級な宿など
お金をどぶに捨てるようなもの。

ということもありますし、
逆に「ここはいつもより豪華に」
ということもあるでしょう。

宿も色々ありますし 旅行先もたくさんあります。

大切なのは プランにあったツールを 使いこなすこと。

安価な旅行には
安価な旅行の楽しみ方

高価な旅行では
高価な旅行の楽しみ方

忘れていけないのは

いかに旅行を楽むか。

「価値を知る」と
金銭的にも無理のない
旅行が選択できます。

【まとめ】

このブログでは
私の旅行経験から

どのようにツールを使って どのように旅行をするか

旅行にともなう 必須事項。

ということを 記事にしていきます。

記事にするのは、
国内旅行のみです。

人生の次のステップに
旅行という楽しみを

組み込んでみては
いかがでしょう。

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