キャビン(カプセル)ホテル宿泊体験 長所短所活用法を考えてみた

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

キャビン(カプセル)ホテル

についてお話しします。

以下の記事もお楽しみください。

《旅行での食事プランは宿の宿泊プランと併せて検討》

《ゲストハウスはその良さを楽しんでみたいなら体験してみる》

《お宿探しは旅行の目的を考えて選ぶポイントを決めるのすすめ》

写真は記事の内容と関係ないものです。

【フロアを仕切る】

キャビンホテルや

カプセルホテルは

一つのフロアを

プレハブの壁で仕切って

個室にしているイメージで、

音は筒抜けです。

カプセルホテルは

寝るスペースプラス、

若干の荷物が置ける広さの

カプセルが二段くらいで

並んでいます。

キャビンタイプは、

やはり寝るスペースプラス

机ひとつ分くらいのスペースが

壁で仕切られています。

私が宿泊したキャビンタイプは、

机を置いた60センチ幅の

スペースは天井まであり、

就寝スペースはカプセルタイプ。

隣の部屋の就寝スペースが

私の就寝スペースと

重なっているようでした。

それぞれの占有空間の

出入口にはドアや

シャッターがありますが、

鍵はついていません。

【防犯設備】

貴重品は自己管理です。

大きなものはフロントで

預かるところもあります。

専有スペースに

鍵付きの金庫が

置かれている場合もあります。

大浴場のあるところや、

シャワーを浴びたり

トイレに行ったり、

ちょっとした時の

荷物が気になりますが、

専有スペースからの

出入りが誰にも見られず、

入口がちゃんと閉まっていたら、

中に人がいるかどうかわからないので、

いきなり開けられる事は

まずないと思います。

フロアは男女別が多く、

そういう意味では

女性でも安心できます。

写真は記事とは関係ありません。

【料金】

料金はカプセルタイプで、

3000円くらいから。

キャビンタイプで、

4500円くらいから。

安いかどうかは

個々の判断と言ったところ。

朝食付きや

ドリンクフリーのところも

あるようです。

【雰囲気ほか】

私はキャビンタイプを

一度利用しただけですが、

そこの女性フロアは

洗面所にコットンやドライヤー、

シャワー室もあり、

管理もされて清潔な感じでした。

互いに干渉せず

淡々とメイクをするなど、

出張利用の印象の人が

多かった気がします。

日曜泊でアウトが月曜日

だったためか、

休祝日の前泊だと、

また違うかもしれないですね。

宿泊スペースで

おしゃべりをしたりは

憚られるので、

複数の人数で泊まるなら、

このタイプのお宿は

おすすめしません。

【まとめ】

私がキャビンタイプを利用したのは、

一度利用してみたかったのと、

21時までセミナーで、

翌日は始発で帰宅、

というパターンだったからです。

価格だけで考えると、

幾らか上乗せして

安いホテルを探すかな

という気がします。

一番の理由はセキュリティ。

お金や免許証などは

ポケットにでも入れるなり

なんとでもなりますが、

パソコンを抱えて

トイレはあやしい(笑)

荷物を気にしての行動は、

落ち着かないからです。

私が利用したホテルは、

せめてスパのようなロッカーが、

共用スペースでもいいのであれば、

利用頻度はかなりあがると思います。

このタイプのお宿の

手軽さもありますから、

機会があったら

体験してみてもいいですね。

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