こんにちは!
旅作案内です。
この記事では
淡路市
をご案内します。
こちらの記事もあわせてお楽しみください
《国生みの神話だけではない豊かなあなた時間を作る楽しみ~南あわじ市》
《洋食を旬の食材で堪能する隣に伸びるレトロ小道の街~洲本市》
【行先・日程など】
1 観光日程
2月 中旬 水曜日
2 主な行先
3 移動方法 レンタカー
4 所要時間 1日
【ハレノサラ】
淡路市は明石大橋を渡ると、
そこはもう神戸圏。
ですからこの市には、
神戸と変わらないような
おしゃれなお店や
レストランが多いように思えます。
そのなかでもリーズナブルで、
淡路市の山の中にある、
地産地消のレストランが、
ハレノサラでした。
古民家を利用しており、
思い付きで前日に電話をしたところ、
予約は13時からと言われました。
急ぐ旅でもなかったので、
その時間でランチを予約。
駐車場は車でいっぱいでした。
地元食材を使った
フレンチレストランです。
カントリー調の感じもあり、
外観から楽しめました。
【大造畜産】
淡路島のビーフと言うと
淡路牛が有名ですが、
この牧場では
独自のブランド椚座牛を
育てています。
あまり聞かない名前ですが、
輸入飼料も多い昨今にあって
なんと飼料もすべて淡路産!
というこだわりのお肉です。
周囲は畑や水田で、
のんびりした空気感が
伝わってきます。
外で山羊が草を食べていたので
カメラを向けてみると
見知らぬ人間を警戒することもなく
近寄ってきました。
山羊の後ろの牛舎からも
牛が興味津々で見ています。
購入してお宿で食べたお肉は
味のしっかりした赤身肉。
脂の入った和牛が苦手なので、
嬉しいおいしさのお肉でした。
【伊弉諾神宮】
国生みの島。
伊弉諾・伊弉冉由来の史跡が
淡路島の島内にいくつかありますが、
伊弉諾神宮はその一つです。
今回は日程の関係で
国生み神話の沼島には
行けなかったのですが、
淡路市にある伊弉諾神社には
行くことができました。
伊弉諾神社は簡単に言うと、
伊弉諾が余生を送った
といわれているところです。
しっとりと落ち着く
静かなたたずまいが印象的な
神社でした。
【まとめ】
今回は洲本市と南あわじ市だけ
回る予定でしたが、
ネットで島内の美味しいものや
面白そうな情報を探って
現地を訪れると淡路市だった
ということがよくありました。
それが淡路島の広さを
示しているのか、
どこの街にも
まんべんなく魅力がある
ということなのか、
とにかくどちらに向いて行っても、
興味深いものに
巡り合えた気がします。
ネットの口コミで、
あまりにも道が細く険しく
たどり着くのが大変とある
神社にも挑戦したのですが、
道を誤ってしまい
しかも戻るのも大変で
戦意を喪失するという
アクシデントもありました。
次回はその神社も
再挑戦しようと思っています。
【アクセス】
明石大橋から淡路島に渡ると、淡路市です。
見どころは点在しているので車移動がおすすめです。
地図
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