旅行での食事プランは宿の宿泊プランと併せて検討 情報収集のコツ

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

旅で美味しく食べる

についてお話しします。

こちらの記事もあわせてお楽しみください。

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《休暇旅行にそえる彩り 広島市・岩国市の美味しい体験》

《旅のプランを改変 雨の京都を美味しさとまったり感で過ごした話》

【各地で美味しいものを食べたい】

旅に出ると

古い街並みを歩いたり

道の駅に寄ったり

パンもスイーツも

ソフトクリームも

たとえ同じようなものが

どこにでもあったとしても

旅先での味はまた別物

あるいは地方独自のお菓子などは

見逃せませんし、

普段食べないような

豪勢なかき氷も

いつもと違う風景を

眺めながら食べる至福は、

知ってしまうと

やめられません。

だってそれもまた

旅の醍醐味ですから。

【夕食が食べられない】

若い時のことです。

おやつを食べ歩きました。

食べたと言っても

ソフトクリームに

焼き立てお煎餅、

峠の茶屋でお団子とお茶、

のようなものです。

お昼はざる蕎麦と軽くして

山道も歩きました。

そして小腹が空いては食べ、

宿についても空腹感はなく、

夕食が半分しか

食べられませんでした。

後で聞いた話では、

泊まった宿の板前さんは

その温泉街では

一番腕がいいと評判で、

確かにどのお料理も

特別高級な食材ではないのに

盛り付けが美しく、

頑張って食べた物も

本当に美味しく…

機会があったら

夕食だけでも

また食べに行きたい(笑)

【お宿の食事】

温泉宿などの旅館では

おおよその料理構成が

決まっているようです。

基本的には量も

「お客様に満足していただける」

量になっており、

私の経験では、

多すぎて食べられない

ことはあっても、

少なくて後でお腹が空いた、

ということは

一度もありません。

お宿で食べようと思って買った

おやつもフルーツも

食べることなく

帰路の列車の中で食べる

ということさえあります。

【リサーチは大事】

夕食が食べられなかった

私の経験については、

お宿の細かい情報を、

得る術がなかった、

ということにつきます。

食事の量にしても、

あまり食べられなかったり、

冷たい天ぷらなど出されても

ということもあります。

特に食事については、

口コミなどを見て、

量や質を判断し、

場合によっては

素泊まりプランや

朝食のみのプランを

利用するのもひとつです。

山奥の1軒だけの

温泉宿でなければ、

食事をするところは

なんとかなります。

市街地の温泉街なら、

手軽で量も調整しやすい

しかも地物を提供する

居酒屋や洋食屋さんなど、

あまり困ることはありませんし、

出かけたくなければテイクアウト

という方法もあります。

夜に食事ができるところがあるか、

テイクアウトはあるか、

その前にどんな美味しいものが

食べられる地域なのか、

これらを自分で調べて、

宿の食事をどうするか決め、

宿泊プランを決めるのです。

四万十川の手長海老

【まとめ】

今まであまり

自分で調べなかった人は、

はじめは「面倒だな」と

思うかもしれません。

でも調べ方がわかってくると、

この作業が楽しくなります。

「地域に清流があるから

鮎が食べられるかも」

など地図を見るだけで

ワクワクしてくるのです。

手始めに口コミの利用から

はじめてみてください。

口コミ利用のコツは、

調査対象について

『低い評価』から見る。

旅のプランに限らず、

これは基本です。

たくさん口コミを見ていると、

同じ低い評価でも

「これは評価をしている人が

何か違う」ということもあります。

大事なのは

口コミ利用に慣れることです。

特にネットの情報は

上手に利用して

素敵な旅のプランを

作ってみてください。

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