食にかかわる人たちの安全に対する自信を感じる~福島グルメ

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

福島で出会った食

についてご案内します。

こちらの記事もあわせてお楽しみください。

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【行先・日程など】

1 観光日程

  5月 下旬 月曜日~ 金曜日

2 訪問先

・ 天龍(会津若松市)

・ 酒やしもだいら(会津若松市)

・ やまご精肉店(会津若松市)

・ PIZZA梨の木(猪苗代町)

・ ビルゴ洋菓子店(猪苗代町)

・ TAROCAFE(猪苗代町)

・ 和泉屋肉店(郡山市)

・ もりっしゅ(郡山市)

【会津若松市】

「天竜」は自宅でお店を吟味して、

初日の夜に予約をして行きました。

地酒が豊富な居酒屋です。

地元の人にも人気ということで、

確実に行きたいなら予約必須です。

「酒やしもだいら」

クラフトビールの宝庫。

福島県産のビールもたくさんあり、

目移りしました。

「やまご精肉店」は小さな街の

お肉屋さんです。

会津若松には馬肉の食文化があり、

こちらで購入して

ホテルでいただきました。

美味しかったので、

帰宅時にも購入して、

家で堪能しました。

【猪苗代町】

「PIZZA梨の木」

小さなレストランです。

昼食時には老若男女が次々と入店し、

地元の人にも愛されているのが、

良くわかります。

「ビルゴ洋菓子店」

重厚なお菓子のお店。

クルミのサブレも、

ナッツのケーキも、

具がたっぷり。

日持ちもするので

おみやげにぜひ。

「TAROCAFE」

猪苗代湖畔にあります。

季節で白鳥が飛来するようです。

個性的な入口に、

美味しいコーヒーの予感。

お店でコーヒーを注文し、

長い廊下の先のテラス席へ。

ゆったりしたカフェタイムを

過ごしました。

【郡山市】

「和泉屋肉店」はホテルの裏から出たら

偶然にも目の前にありました。

しかもあまりお目にかかれない、

「うねめ牛」の看板とあっては、

素通りするわけにはいかない。

対応してくれた若い男性は、

この店の跡取りでしょうか?

食事に行くところだったので、

何時まで開いているか確認。

7時閉店のところ、

7時半から8時くらいまでなら

待っていますと言っていただき、

うねめ牛の塊をゲット!

「もりっしゅ」

郡山の新幹線駅にある、

地産地消のお店です。

観光客相手というより

出張などで来た人に、

帰る前に福島の美味しいものを、

ちょっと食べて行って欲しい。

みたいな感じです。

地元の食べ物はもちろん、

地酒や地ビールの飲み比べもあり、

福島の食を手軽に味わえます。

郡山駅のおみやげ屋さんも、

ゆべしかまぼこなど、

手軽なおみやげ品があります。

(かまぼこは仙台の会社のものですが、

これが美味しい!)

【福島空港名物】

こちらは番外編。

空港で迎えてくれるのは、

出入り口にも外と中に

そしていたるところに

 売店にも

福島空港に溢れる

正義の味方と怪獣たちの

理由はこちらにありました。

【まとめ】

この記事ではおもに

福島県産のお店を

ご紹介しました。

福島県産の食品は

原発事故以来の、

負のイメージもあり、

海外の不買運動なども

話題になりがちです。

一方で現地では地元食材を使った、

料理を提供するお店や

加工食品作りに取り組む

人たちも沢山います。

今回は海岸線には

行く時間がなかったのですが、

震災の大きな被害から立ち上がり、

危機を乗り越えてきた人たちの

食の安全に対する意識は

むしろ高いのではないかと

いう気がしました。

ご紹介したように

美味しさも満載です。

福島に旅をすることがあったら、

ぜひ福島の食を味わってみてください。

【アクセス】

いずれも郡山市から磐越西線利用。

猪苗代町内はレンタカー利用がおすすめ。

地図

【アルバム】

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