こんにちは！
旅作案内です。
この記事では
旅靴を考えよう
についてお話します。
こちらの記事もあわせてお楽しみください。
《さあ出かける仕度をはじめよう！旅の荷物量は心配に比例する》
《女性はパートナーと築く素敵時間を旅ファッションから準備する》
【非日常のツール】
旅はたいてい「非日常」です。
何を着て行こう。
行った先の着替えはどうする？
あまり荷物になるのも。
でもおしゃれはしたい。
バックはこれにして
だけどこの服にこのバックは合わない。
部屋に候補の服を出して
バックを出して、
帽子はいるかいらないか？
やっぱり買い足しがいるかも。
いつしか足元に広がる
服、バック、帽子！
そうだ！
忘れてならないのが靴！
【おしゃれがしたい】
若い時にひとりで船旅をしました。
豪華客船クルーズではなく、
1泊2日のフェリー旅です。
それでも気分だけはと
奮発してバストイレ付きの個室。
黒いワンピースに赤いベルト。
靴は赤いハイヒールのパンプス。
夕食はご当地のお弁当を買ったので、
（写真は本文と関係ありません）
部屋から出ることはなく
何のためのおしゃれだったのか（笑）
旅先で着るために
GパンにTシャツも用意しました。
赤いパンプスとGパンにTシャツ。
ファッション的には
問題なかったのですが、
問題は足の痛さ。
履きなれた靴でしたが、
城下町をうろつくにしても
あまりにも適さない靴でした。
結果、歩きやすい靴を現地調達。
忘れられない思い出と言えば、
これも笑える思い出です。
【天気を確認】
油断をしていると、
ついつい忘れがちなのが
天気と靴の関係性。
どこにいつ行くのかも
チエックポイントですが、
私は現地の天気を見て
晴れている家を出発。
着いたら傘利用を覚悟し、
土砂降りの中を
濡れてぐちゃぐちゃになった靴で、
最後は開き直ったことがあります。
それも最近の出来事です。
つまり靴が濡れる可能性を、
微塵も考えていなかった（笑）
幸いなことに
濡れやすく乾きやすい靴で、
翌日から快晴だったので、
現地調達は不要でした。
【どこに行くのか？】
冬の北国の旅などでは、
普通の靴で滑って１歩も歩けないことも
珍しくありませんので要注意です。
転ばないかとひやひやしながら
ペンギンのようなよちよち歩き、
では、おしゃれもなにも
あったものではありません。
海岸の砂浜に行ったり
川遊びの予定がある時、
あるいは山を歩く場合や
神社の階段を延々と
あがっていくことも。
ここはやはりおしゃれより、
履きなれた歩きやすい靴ですね。
【まとめ】
たまの旅行は颯爽と！
全く同感です。
素敵旅には素敵なおしゃれで。
でも非日常だからこそ、
日常のおしゃれではなく、
旅のおしゃれが大切です。
きれいなバックより、
機能的で動きやすいバック。
きれいな素敵靴より、
機能的で天気にも対応でき、
多少汚れても、
アフターケアがしやすい。
色々な旅先を思い浮かべて、
旅に相応しい靴を探すのも、
あなた旅の楽しみです。
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