こんにちは！
旅作案内です。
この記事では
女性の旅支度
についてお話します。
以下の記事もあわせてお楽しみください。
《人生の節目に妻との旅 今までの感謝とこれからもよろしくと伝えたい》
《さあ出かける仕度をはじめよう！旅の荷物量は心配に比例する》
【旅が決まったら】
女性は旅が決まったら、
考えることの一つに、
「何を着ていこう」
というのがあります。
季節はいつ何泊なのか。
行先は温泉？大都市？
行く足は車、列車、飛行機。
街歩き、海、山、遊園地。
食事予定は居酒屋、レストラン、
焼肉、中華料理、お宿ご飯。
TPOと動きやすさも考えるし、
靴はミュール、スニーカー、
パンプスもおしゃれだし。
季節によっては、帽子、コート。
あわせてバックも選ばないと。
【色々探す】
自分が持っている使えそうなものを
何度か出しては戻し。
「これが黒だといいのに」
「この服はデニムに合うけど
そうなるとバックが…」
買い物に出た時も、
「いいものがないか、
ちょっと見てみようかな」
と思うともう止まりません。
この場合の「いいもの」とは
「旅」をメインに置いて、
その後も使えそうな、
服、靴、バックなどです。
特に持っている物と
合うかどうかは重要事です。
【おしゃれをしたい】
旅は『非日常』です。
知らない土地に行って、
知らない人に見られた時、
『日常の私』に関係なく、
「素敵な私」でいたいのです。
そのためにファッションは、
欠かせない要素です。
旅支度にも熱が入るというもの。
服のみならず靴・バック・帽子・ベルト。
イヤリング・ブレスレット・ペンダント。
コーディネートをしてみて、
「今回はこれで何とかなりそう」
そう思ったのに、
通りかかったお店のウィンドウに
「ピン」くるツールを見てしまったら、
それが買える値段だったら…
【失敗をプラスに】
私は今でこそ、
旅支度は出発前日に
30分くらいで整えますが、
ちょっと前まで、
1週間前には用意していました。
行く先の気温や天気予報を見て、
手持ちで足りない物も、
1週間あるとなんとか揃うからです。
旅慣れないころは
2～3か月前から
スーツケースを出して、
思いついてはあれこれ入れ、
気が変わっては、
用意したものを見直し、
念には念を入れたつもりでも、
失敗はありました。
「まあ大丈夫でしょう！」で
履いていった新しい靴で靴擦れ。
想像よりも重くなった荷物。
1日着たらしわになって、
着回しができなかった服。
本体が重くて使い勝手も悪い
新しいバック。
これらの失敗体験はすべて、
今の旅に役に立っています。
【パートナーを想う】
女性が旅支度をするのに、
一緒に行くのが男性であれば、
相手を考慮して準備をします。
「いつもとちょっと違う
素敵な女性でいたい」
その気持ちは、
何十年夫婦をしている、
夫との旅でも同じです。
素敵なカップル、素敵な夫婦、
バランスのいいお似合いの二人。
普段はあまり話さない夫婦でも、
楽しさを分かち合い、
一緒に感動できたら、
思い出はいいものになる。
ファッションも旅も、
二人が幸せな気持ちで、
同じ時を刻んでいくための、
強力なツールとなります。
【まとめ】
旅に慣れていないと
支度は大変です。
その大変さを
大変だと思わないのは、
旅という『非日常』に描く
ワクワク感です。
楽しい素敵な旅になるかも。
楽しい素敵な旅にしよう。
楽しい素敵な旅にしたい。
そう思う気持ちがあると、
「何を用意したらいいのか」
ということはただただ楽しい。
旅の楽しみは
ちょっと厄介な支度から
始まっています。
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