ひとり旅を考える 自由なプランと思い付きの行動の新鮮体験が魅力

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

ひとり旅

についてお話します。

こちらの記事もあわせてお楽しみください。

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【ひとり旅は楽しい】

私はひとり旅が好きです。

気分にまかせて

体力を考えながら、

100%「私旅」を満喫します。

遠方に足を延ばしたり、

ホテルで早朝目覚めたら、

始発列車で出かけたり、

1日美術館にどっぷりと浸かり、

遊び疲れたら

夜はコンビニ弁当で済ませ。

コンビニと言っても

侮ることなかれ。

置いている品物が

地域によって微妙に違い、

それがまた楽しいのです。

【ひとり旅の歩み】

はじめてのひとり旅は、

高校1年生の夏休みでした。

ひとり旅と言っても

行先は遠方の祖母の家でした。

一番時間が自由になりそうな

大学生のころは、

ひとり旅はしませんでした。

一番の理由は「資金」です。

旅行の為にアルバイトに精を出すほど

旅への執着もなく、

今考えるともっと楽しいことが、

周囲にごろごろしていたから

かもしれません。

本格的なひとり旅は

社会人になってからです。

東京に仕事で行って

中途半端に時間がある時、

明治神宮に行ってみたり、

元大名屋敷の庭園を巡ったり、

美術館をのぞいたり。

結婚して遠方にいる

友人に会いに行ってから、

その周辺をひとりで観光したり。

そうしてひとり旅に

のめりこんでいったのです。

【ひとり旅のルール】

ひとり旅をするうえで

作っていたルールがあります。

ひとりで夜間はうろつかない。

夕食は早めに済ませ、

飲酒は基本ホテルで。

ナンパには応じない。

プライベートスペース確保のため

夜行列車は寝台を使う。

やはりそれなりの用心は

していました。

【ひとりでできないこと】

ひとりでできないこともありました。

今はお一人様は珍しくないのですが、

当時はひとりの温泉旅館の宿泊は

断られるか結構なお金を出さないと

利用できませんでした。

食事もカフェやラーメン屋、食堂など

ひとりで平気でしたが、

料亭やお寿司屋さんにレストランなどは、

時間を持て余し場違いな気がして、

ひとりではどうしても入れず、

温泉と食べることが好きな私にとって

これはとても残念なことでした。

【まとめ】

今でもセミナーで出かけた時や、

帰省をするときなどは、

ひとりで出かけることがありますが、

それ以外はほとんど、

相方と旅をします。

ちょっとリッチな料亭や

フレンチレストランを楽しみ、

ひとりでは踏み込まない

怪しい路地や山道に入っていったり

温泉旅館にも泊まります。

ひとり旅もそれ以外の旅も

楽しむコツは

その旅の形でしか味わえない

楽しみは何かを考えることです。

ひとりの時はひとり旅でしかできない旅を

それ以外の旅ではひとり旅でできない旅を

そのためにそれぞれに相応しい

あなた旅があります。

色々な旅の形を

探してみてはいかがでしょう。

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