旅をすることは贅沢でもお金をかけない楽しみがあるのが「あなた旅」

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

旅は贅沢な遊びか

についてお話します。

以下の記事もあわせてお楽しみください。

《あなた旅がわくわくに満ちた楽しい時間で満たされるように》

《はじめは実経費を記録 データがあると予算とプラン作りが簡単に》

《誰と旅がしたいですか パートナーで旅の全てが決まる》

【贅沢のイメージ】

『贅沢』という言葉には

「必要以上にお金や物を使うこと」

などの意味があり、

改めて調べると『贅』には

「無駄」「役に立たない」という

意味がありました。

あまりいいイメージは

ないのかなという気がしますが、

天邪鬼な私はこんなことを思いました。

「(一般的に)役に立たないなら、

なぜ贅沢をしたいと思うのか?」

「どういう視点で

役に立たないとされるのか?」

つまり一見『贅沢』に思えても、

それなりに意味のあること、

たくさんある気がします。

【旅を贅沢と感じる理由】

どこかに居住して生活をしていたら、

人によっては

「旅に出かけること」が、

『贅沢』に見えるかもしれません。

でも最近の若い人の中には

家を持たないで旅を続け、

車で寝泊まりしている人が

いるそうです。

彼らにとっては

旅そのものが生活です。

『旅』は触れたことのないことに触れ、

見たことのない風景に出会い、

食べたことのないものを食べ、

会ったことない人と出会います。

発見があったり

「知る」チャンスが転がっているのは、

旅が生活の人も

たまに旅に出る人も同じです

つまりこれらの新しい発見や出会いが

「無駄」「自分には不要」

と思う人にとっては、

「旅をすることは贅沢」です。

【生活で精一杯】

あるいは

「生活がやっとなのに、

旅に出るお金なんてない」

という人がいるかもしれません。

ネットカフェに寝泊まりして、

何とか日銭を稼ぎ、

生活している人たちが

いることは知っています。

一方で自転車や徒歩や

ヒッチハイクを駆使して、

臨時雇いの仕事をしながら、

北海道から沖縄まで

行ってしまった人も知っています。

もちろんそうやって

お金がなくても旅ができるから、

あなたもそうするといいと

言う気はまったくないのですが、

柔軟に考えることが思いつけず、

「旅は贅沢」と思っているなら、

「それは違う」とは

お伝えしたいと思うのです。

【情報を探して安く旅をする】

ある日ファミリーレストランで、

「有名な温泉に行ける日帰りバスツアーにご招待」

という抽選はがきをもらい応募しました。

1か月後に2000円の自己負担で参加できる

という案内が来ました。

案内をよく見ると宝石店の販売ツアー

ということがわかり、

ネットでツアーの情報を収集。

同行者希望の場合はプラス4500円。

バス代と中華コースの昼食に入浴料込み。

多々ある口コミでも評判は悪くなく、

二人で6500円ならお値打ち

という話になり早速申し込みをして、

楽しい温泉日帰り旅行を堪能しました。

先日は観光振興のために、

車でなければ廻れない点在する観光地を、

乗り降り自由の無料バスがめぐる、

という情報を発見しました。

地元に住んでいたら、

お昼のおにぎりを握って、

お茶も自分で用意して…

いつもと違う風を感じながら

見慣れない風景の中で食べるおにぎりは、

きっと美味しいに違いない!

どうですか?

これなら経費をかけないで、

日帰り旅行ができます。

必要以上のお金や物はいらないし、

どんな発見があるか、

贅沢どころかお得感満載。

【まとめ】

旅が好きな人は、

居場所を探しているか、

帰るところがある人だと、

何かで読んだことがあります。

命がけで旅をしたころは、

そうだったのでしょう。

旅をするのは贅沢と

思われるようになったのは、

やはり経費がかかるから

かもしれません。

それであれば情報収集と工夫で

「安価な」「お値段以上」の

「あなた旅」を作ればいいのです。

あなた旅をもくろむ人は

「旅は贅沢ではない」と

知っている人です。

「あなた旅」は作る時から

楽しい時間ですから。

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