いつもは泊まれない温泉の特別なお部屋に泊まるなら時間が欲しい

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

特別なお部屋の宿泊

についてお話しします。

こちらの記事もお楽しみください。

《お宿探しは旅行の目的を考えて選ぶポイントを決めるのすすめ》

《旅行での食事プランは宿の宿泊プランと併せて検討 情報収集のコツ》

《宿候補を絞ったら情報を集めて食い違う内容は直接問い合わせる》

【和風洋室】

20年くらい前のことです。

旅の雑誌を見ていて

近間の温泉地で

ホテルがリニューアルし、

露天風呂付き客室が

期間限定で安く利用できる

キャンペーンを見つけました。

お部屋そのものが

豪勢ということではなく、

和風洋室と銘打って

10畳の畳のお部屋に

ローベットのツインルーム。

小さいテーブルもあり、

寝るのはベットで

お部屋ではベットに横になるも良し、

畳の床でくつろぐも有り、

という作りのお部屋。

露天風呂付き。

通常の価格設定も

豪勢なお部屋よりやや安め

ゆっくり温泉を楽しむのに、

十分なお部屋でした。

【くつろいでいるのか?】

温泉を堪能するため、

チェックインの14時少し前に

到着したのですが、

すぐにお部屋に

案内してもらえました。

早速お部屋のお風呂に入り、

ひと息ついて、

大浴場に足を運び、

手足を伸ばしました。

大きなお風呂は

やっぱり気持ちがいい。

お風呂あがりは

露天風呂付き客室全12

特別フロア宿泊者だけが

利用できる特別なサロンへ。

サービスのドリンクで

しっかり水分補給。

夕食を考えて、

サロンに用意されていた

おやつはパス。

(一応理性が働いた)

気持ちよく流れる

クラシック音楽を聞きながら

サロンにあった雑誌を

パラパラと眺めていたら、

時間はすでに16時30分を過ぎている。

【まだまだ続く】

ここで「ハタ」と思い出す。

源泉直結の濃厚な温泉を

堪能できるという

特別フロアの宿泊客

専用別棟檜中浴場!

入浴時間は20時まで。

朝は入浴できない。

18時からの夕食後は

時間的に厳しいということになり、

その足で中浴場へ。

濃厚源泉でお肌もすべすべに

なったような気がする…

今度はお部屋でひと休みしたら

夕食時間の18時までもうすぐ。

夕食でサービスのビールをいただき、

リッチなお食事に大満足。

またお部屋でひと休みをして

お部屋のお風呂にも入り、

最上階バーに行って、

サービスのカクテルをいただく。

ここで時間はすでに21時過ぎ。

折角の露天風呂付き客室。

寝る前にもう一度入りたい

とベットでウトウトしていたら

いつの間にかそのまま熟睡。

【朝食後のサロン】

朝食はバイキングではなく、

でもしっかりした

温泉旅館の朝ごはん。

美味しくいただき、

10時まで入れる大浴場も

お部屋のお風呂も

入ったのですが、

もう一つサービスがありました。

特別サロンの焼き立てパン。

焼き立てパンのいい匂いと

スペシャルなコーヒーの香りが、

廊下まで手招きしてくると

食べたくなるじゃないですか!

お腹がいっぱいだというのに。

【まとめ】

今までのお話し、

どう思いますか?

ある意味シンプルです。

何も全てのサービスに

邁進する必要はない。

あれもこれもと

欲張るから忙しくなる。

そのとおりです。

頭ではわかっているのです。

でも貧乏性の上に、

好奇心も旺盛となると、

これはもうまっしぐら!(笑)

あなたはどうですか?

サービスがたくさんの時、

全部利用する派?

チョイスする派?

この体験があってから、

特別な事情がなければ、

露天風呂付き客室は、

日程と予算を見て、

最低二泊できる場合に

宿泊を検討することにしています。

特別なお部屋に泊まるのであれば、

たっぷり遊んで

ゆっくりしないと!

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