2022-09

大型台風や豪雨、豪雪など、思いがけないことで交通機関がマヒすることがあります。生命の危機がなければ慌てないで、代替え案などの善後策を検討し、急ぐ必要がないのであれば、それも旅の一部と割り切ってゆっくり待てばいずれは解決します。

面白そうだと思ったあそこのことを、このブログのどこかで見た。いつか行ったあそこの記事はあるかな？プランを作るのに参考にしたい。そんなときはこの記事を開いてみてください。旅作案内の旅の記事をすぐに探すことができます。

こんにちは！ 旅作案内です。 この記事では 矢掛宿グルメ についてご案内します。 ※　最後の【アルバム】はクリックすると拡大してお楽しみいただけます。 以下の記事もあわせてお楽しみください。 《街中に建物が分散されているお宿矢掛屋でお蔵や古...

矢掛宿にある石挽カカオissaiで味わった、シンプルでピュアなカカオの味。この出会いで旅の醍醐味がさらに数倍に拡がりました。ひとつひとつの旅の出会いが、改めて旅の魅力を呼び覚ましてくれて、新しい発見が記憶とともに宝物となっていきます。

古い建物などは、当時の課税制度の関係から間口が狭く細長い敷地になっていることがよくありますが、矢掛宿ではその細長い敷地の奥の奥まで公開している建物がいくつかあります。「まだ先まで行っていいの？」と思える喜びにわくわくが止まらなくなります。

機能を分散して、住民がみんなで街の再生を図っていく。小さな山陽の町矢掛町の、足元からの挑戦を後押しするように、蔵や古民家を活用したひとつの宿が街中に分散していました。どうしても泊まってみたくて行ってみた旅作案内がご報告します。

アルベルゴ・ディフーゾ・タウンはイタリア発祥の街の再生を目指す街づくりの概念です。２０１８年に世界で初めてアルベルゴ・ディフーゾ協会にアルベルゴ・ディフーゾ・タウンとして正式認定を受けた岡山県矢掛町との出会いのお話です。