こんにちは!
旅作案内です。
この記事では
あると便利グッズ
についてお話しします。
以下の記事もお楽しみください。
《さあ出かける支度をはじめよう!旅の荷物量は心配に比例する》
《はじめは実経費を記録 データがあると予算とプラン作りが簡単に》
【家にあるのに】
旅先では何かの折に、
「あれがここにあったら」
と思うことがあります。
何度か旅行をすると、
自分の行動パターンもわかり
旅行では「これが欲しい」
というものも
わかってきますが、
100円均一で手に入る
消耗品などは、
その時だけ1つか2つ使う
ということも多いので、
予め持っていくことにしています。
そんな私の
便利グッズをご紹介します。
【キッチンペーパー】
今時のお宿は
だいたいティシュが部屋にあります。
でもティシュは薄い!
部屋のカウンターや
ちょっとしたテーブルなど、
拭きたいと思った時、
ティシュを濡らしても
クチャとなって、
あまり役に立たない。
そういう時に
キッチンペーパーは
濡らしてもしっかりと
布巾の役目をはたし、
とても重宝します。
洗ったコップやポットを
伏せて水を切りたい時、
持参したキッチンペーパーを
二枚重ねになるようにして、
そこに伏せておくとOK
5~10枚くらい折り畳んで
密閉袋に入れていくと
嵩張ることもありません。
【ケース入りナイフ】
旅先だとお部屋で
ちょっと何かを切りたい
という時でも
手元に何もありません。
ケース付きのナイフが1本あると
大福餅を分けることも
羊羹をちょっと切ることも、
旬の果物を剥くことも可能です。
ただ飛行機での移動は
機内に持ち込めませんから、
確実に預ける荷物に
入れてしまいます。
出張の時に
うっかりペンケースに
カッターナイフがあるのを忘れ、
回収されました(笑)
そうなるとせっかく
家のものを持参したのに、
現地で購入することになります。
【まな板】
まな板と聞くと
あの大きな木の板を
思い出す人もいるでしょうか。
ここでは「何かを切る台にするもの」
と思ってください。
お部屋でナイフを使う時、
なかなか適切な場所が
見つからないものです。
汁の出るものは、
紙の上で切るにも、
紙を選びます。
トレーなら切れてしまいそうだし、
かと言って洗面所や
テーブルに直置きも
抵抗があります。
おすすめのまな板はこちら。
サイズは25㎝✖️16㎝と手頃
硬いプラスチック素材で
100円均一で購入できます。
【ストッキング袋】
見たことがありますよね。
生ゴミを入れたりするこれ
100円均一で50枚くらいで
手に入ります。
お宿の洗面所で
サクランボをこれに入れて洗ったり、
生ゴミを入れたり。
素材が化学繊維なので、
ちょっとした食器や
トレーの汚れも
これを濡らして擦ると
ある程度きれいになります。
2〜3枚持って行きます。
【さらにこれもあると】
お宿によっては、
流しがあるのに、
カップ以外は何もない
ということもありますが、
テイクアウトのお部屋ご飯を
予定していた時に、
紙皿などを用意していくのは、
結構かさばります。
そういう場合は、
アルミホイルがあると、
形を作ってお皿にしたり、
残ったものに蓋をしたり、
包んで保管したり、
なかなか便利です。
これにビニール袋や、
密閉袋が数枚あると
困ることがありません。
流しがあるなら
これも便利です。
素材はポリエチレン
底がメッシュで
使い方はあなた次第。
これも100円均一で買えます。
【まとめ】
私のあると便利グッズを
ご紹介しました。
旅先では
思いがけないものが
手近になかったりします。
ハサミなど物によっては、
お宿で借りられることも
あるのですが、
お話ししたような消耗品は
もらうわけにはいかない物です。
ここでお話ししたのは、
なくてもいいけれど、
あると便利に使える物です。
家にいるようにはいかなくても、
ちょっとした用意で、
旅のストレスも軽くなります。
あれこれ考えていくと
荷物は増えていきますが、
旅を繰り返しながら
あなたの「あると便利」を
見つけていくのも、
旅の楽しみですね。
次の旅はきっと
さらにいい旅になります。
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