こんにちは!
旅作案内です。
この記事では
京都市街地散策
についてご案内します。
以下の記事もあわせてご覧ください。
≪極楽浄土を映す美しき平等院と宇治川の風に育まれたお茶の街≫
≪旅のプランを改変 雨の京都を美味しさとまったり感で過ごした話≫
【行先・日程など】
1 観光日程
6月上旬水曜日
2 主な行先
京都四条烏丸から鴨川沿い
京都大学近辺
3 移動方法 徒歩とバス
4 所要時間 1日
【京都四条烏丸から】
京都に行くと
街歩きを楽しめます。
平安時代からの神社仏閣
江戸時代からの商家
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明治以降の文明開化の建物
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そして現代的な建物が
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当たり前のように共存しています。
バスやタクシー、
地下鉄などを使って
目的地との往復だけなんて
もったいない!
体力が赦すなら
歩いてほしい街です。
【京都市役所から鴨川】
繁華街の四条烏丸から
京都市役所前まで
ゆっくり歩いて20分
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京都市役所隣の
ホテルニューオータニ前に
『長州屋敷跡』の石碑
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幕末動乱の一旦は
ここから始まったのだなと
感慨深いものがあります。
京都は歴史の舞台がたくさんあり、
飽きることがありません。
高瀬川を渡り
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東に進むと鴨川に出ます。
鴨が散歩をしたり、
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笙を吹いている人がいたり。
それだけでも雅な雰囲気。
向かい岸には川床が
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並んでいるのが見えます。
【荒神橋から白川疎水通り】
荒神橋で鴨川から離れ
ななめの小道を
京都大学方面へ
いくつもの門と校舎
研究等に立て看板。
せわしげに行く白衣の男性
楽しそうに歩く若者たち
学究の徒が集うにふさわしい
空気感がなんだか懐かしい。
吉田神社から左に折れて
今出川通り、白川疎水通り。
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目的地は摘み草料理の
『草喰なかひがし』
庶民はランチがやっとの
高級なお店ですが、
丁寧な仕事と
美しい盛り付けは
わざわざ行きたくなる
魅力があります。
【清水寺とその周辺】
美味しい食事で
心も胃も満足したので
バスで移動
目指すは清水寺
30年ぶりくらいです。
修学旅行生と
先生らしい人達に添乗員。
『わらびもち』の看板に呼ばれ
お土産屋さんに入ると
「朝からずっと修学旅行生ばかり」と
お店のお兄さんが嬉しそう。
「COVID-19の影響で
忍耐の毎日でしたものね」
そんな言葉が出てきます。
改めて見ると清水寺は
京都を代表する寺院だけあって、
重厚な寺院の迫力があり、
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国際的にも不動の人気を
誇っているのがわかります。
清水寺を出て
坂を下っていると
清水焼のお店が
いくつかあります。
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キュートな焼き物を
写真に写した次は
おやつの時間
入ったお店は普門庵
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できたてのわらび餅は
フルフルもっちりでした。
【まとめ】
京都はちょっとした時間でも
見どころがたくさんあり
退屈することのない街です。
今日はこちら
明日はあちらと
プランを組んでいると
予定をこなすことに
気持ちが行ってしまい
疲れてしまうのも
京都かもしれません。
それも京都旅行の味ですが、
大雑把に一カ所か二カ所に
ターゲットを置き、
そこに行く道中も
堪能できるのもまた
京都です。
京都旅行はプランに余裕をみて、
雅な世界に浸ってみては
いかがでしょうか。
【ご紹介した近辺の地図】
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