こんにちは!
旅作案内です。
この記事では
どの旅もいい旅にするコツ
についてお話しします。
以下の記事もお楽しみください。
《退職後は旅をしたいと思いながらなかなか実現できないあなたへ》
《お宿探しは旅行の目的を考えて選ぶポイントを決めるのすすめ》
【旅のはじまり】
旅のはじまりは
現実的なプランです。
現役で仕事をしている人が、
半年間かかる船旅は
難しいでしょうし、
20万円しかないのに
50万円かかる旅行は
できないし。
非現実的なプランを並べても、
ただの夢物語になります。
だからと言って、
旅に出たいと思った気持ちを
「無理」と諦めることも
ないですよね。
手の届く範囲で
理想の旅に近い
プランを作ればいいだけです。
または理想は理想として、
はじめからできる範囲で
旅プランを作る
という方法もあります。
【楽しむ気持ち】
旅に限らず、
何かする時に
楽しもうとする
気持ちは大切です。
「本当はこうしたかったけど
難しいから我慢した」
そんなことを思いながら
出かけてもつまらないだけ。
お金も時間も
ドブに捨てるようなものです。
楽しもうと思えない旅なら
私なら行きません。
【旅の醍醐味】
「旅の醍醐味」は
なんだと思いますか?
非日常性。
美しい風景。
美味しいもの。
リフレッシュできる。
思い浮かぶことは
人によって色々でしょう。
私が思う旅の醍醐味は
どんな旅にも
その旅にしかない
楽しみ方がある
ということです。
思うように日数が
確保できなくても
予算の関係で
お宿のグレードをさげても
どうやって楽しむか
を考えるだけで
いい旅が実現します。
【旅の心得】
「心得」なんて掲げましたが、
「旅」の味のひとつは
『非日常性』です。
『日常生活』と違うことに
たくさん出会います。
いつもと違うことに出会った時
あなたはどうしますか?
自分の知識や経験をもとに
行動を選択する。
この時に大切なのが
「柔軟性」です。
つまり「旅の心得」とは
「柔軟性を持つ」
「臨機応変に考える」
プランがあっても
そのとおりに
しなくてもいいし、
思わぬトラブルで
予定が変わることもあります。
思っていたとおりに
ならなかったなら、
思っていたことと違うということを
楽しんでしまう柔軟性があれば
すべてがいい旅の
思い出になって残ります。
【まとめ】
旅でかかる金額に
糸目はつけないし、
時間も好きなだけある
という人はまれかと思います。
旅のはじめは
現実的なプランから。
そのプランで出かけたら、
柔軟に考えて楽しむ。
お金をかけたくなければ、
お金をかけない楽しみ方
時間が限られているなら、
限られた時間での楽しみ方、
あなたの旅は
無尽蔵な楽しみに
あふれています。
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