こんにちは!
旅作案内です。
この記事では
下呂温泉合掌村とグルメ
についてご案内します。
※ 最後の【アルバム】はクリックすると拡大してお楽しみいただけます。
以下の記事もあわせてお楽しみください。
《岐阜から下呂まで特急ひだでJR高山本線を走りながら車窓に思う》
《馬籠宿と妻籠宿は時間を忘れてタイムスリップが味わえる 木曽路を行く》
【行先・日程など】
1 観光日程
7月上旬
月曜日・金曜日
2 主な行先
せせらぎの小径
3 移動方法 徒歩
4 所要時間 1日
【下呂温泉合掌村】
白川郷から移築した
合掌作りの建物が
集落になっています。
仏師円空の
笑顔が優しい仏像が
ほっこりした気持ちに
してくれます。
のんびり歩きたいところ。
【せせらぎの小径】
川沿いを下っていけます。
多少気温が高くても
気持ちよく歩けるのが
いいですね。
【ラ・ビータエヴィラ】
イタリアンのレストランで
飛騨川を見ながら食事が楽しめます。
地元の食材をメインにした絶品イタリアンを
リーズナブルなお値段で
いただくことができます。
【とちの実 千寿堂】
下呂温泉合掌村の隣にある
栃の実スイーツ専門店。
500円ガチャがあり、
金のコインが出ると
栃の実モンブランが
食べられるということで、
挑戦してあっさりゲット!
これで運を使ってしまったのでは?
とふと不安になる小心者でした(笑)
【合掌茶屋市倉】
合掌村内のお店で、
本格的な川魚定食が
リーズナブルなお値段で
いただけました。
炭火で焼いた鮎も岩魚も
ふっくらと焼けています。
【下呂温泉街】
なぜにカエル?
そこまでカエル?
とつぶやきながら歩いていたら、
連れが一言「ゲロ」
ああー!「下呂=ゲロ=カエル」かい!(笑)
ジブリ製品のお店(森の小道)にまでカエル
「下呂プリン」は銭湯仕様
「ペリゴール」は自家焙煎珈琲
外のテーブルで自由に休めます。
「タバスバー桜」はビール
ドイツ人のシェフが
注ぎ方まで美味しいビールを
飲ませてくれます。
並べてみると
食べてばかりのようですが、
その分歩いているので、
ご心配なく(笑)
ちなみに駅近くの
「うな昇」は下呂に着いた日のランチに
予定していたのですが、
あいにくのお休み。
思いを残さないために、
帰る日のランチで食べてきました。
久しぶりのひつまぶし
美味しかった~
【まとめ】
下呂温泉は有馬・草津と並び
日本三名泉のひとつとして
室町時代から記録があります。
古くから人が行きかう
川沿いの温泉地は、
旅の疲れをいやすのにも
いい場所だったという
ことなのでしょう。
何を見るとか
どこで遊ぶとかいうことなく
ただプラプラと歩くと
足湯があったり、
道路にカエルが描かれていたり
飽きることなく
街歩きが楽しめます。
温泉街をそぞろ歩きは
いかがでしょう。
【アクセス】
太平洋側は名古屋駅または大阪駅、日本海側は富山から特急ひだ利用
ご紹介した範囲の地図
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