幻の都と水運・商人・異国への玄関 多様な顔で時を重ねた街~大阪

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

大阪歴史博物館と大阪城

についてご案内します。

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【行先・日程など】

1 観光日程

   2月 中旬 月曜日

2 主な行先

大阪歴史博物館

大阪城

3 移動方法  徒歩

4 所要時間  半日

【大阪歴史博物館】

大阪城公園の西側

大阪府警察本部の南側に

大阪歴史博物館はありました。

エレベーターで10階まであがり、

展示を見ながら降りてくるのですが、

初めに圧倒されたのはこれ。

「難波大阪?」

うんうん「難波」という地名があるね。

などと思っていたら

広いフロアに儀式の様子の

再現でしょうか?

あまりなじみのない装束の

等身大人形が配置されていました。

「大化の改新当時の都は難波にあった」

と説明書きをみると「難波宮?」

言われてみると聞き覚えが。

確かに大阪から奈良の間には

数々の古墳群。

奈良はもうお隣さん。

奈良の前の都と言うか、

天皇がいたのは難波。

展示とともに紐解かれている

歴史の糸は面白く、

大阪湾が外から入る

文化の玄関口だったという話も納得。

京都から東京に日本の政治の

中心地が移っていった史実は

誰でも語れるけど、

大阪の港が歴史上で果たした

大きな役割については、

あまり教科書になかったかも?

そんなことを思いながら

窓の外に目をやると、

発掘中の難波の宮が見えます。

奈良との境の山は

難波宮の頃から変わらない

姿を横たえています。

【個性が光る】

大阪というと商都と呼ばれ

戦国時代には堺(現堺市)の商人が

鉄砲や珍しい南蛮製品を

扱っていました。

異国からきて

わざわざ瀬戸内海を抜け、

もしくは四国を回り

大阪湾まで至るのも

ちょっと不思議な気もするのですが、

この地域がそれだけ大きな

日本の中心地だったということですね。

帝がいた京都との間も

川を利用して行き来ができるという、

地の利も見逃せません。

独立して力を持っていた石山本願寺。

信長もこの信仰勢力に

苦労をしたのは有名な話です。

力を蓄えてどんどん世界に出て行った

大阪商人たちは、

鎖国時代になると

北前船に大きくかかわっていきます。

ここで史実を解説する

必要はないのですが、

改めて大阪の歴史を紐解くと、

そこに住む人たちの

気質がどこから生まれたのか

見えてくるような気がして

それがうれしくも楽しいひと時でした。

【人気の大阪城天守閣】

巨大だったと言われる大阪城。

残っている大阪城公園の

敷地を歩くだけでも十分広い。

海外からの観光客も

ずいぶん来ていました。

天気は絶え間なく冷たい雨が

落ちてきていたのですが

チケット売り場は長蛇の列。

待ち時間15分という看板が

立てられていました。

私たちは博物館と天守閣の

共通入場券を買っていたので、

並ぶ人を横目で見ながら

天守閣の中へ。

すると中では中でまた行列。

守衛さんが

エレベータに誘導していました。

エレベーターは5階まで。

あとは展示を見ながら

階段で最上階まで。

並ぶのが嫌だったので、

私たちは迷わず階段へ。

それでも守衛さんが

「エレベーターの列はこちらです」

と招こうとする(笑)

2階から展示があるので、

各フロアをゆっくりみて、

上の階に移動するので、

まったく問題なくあがれます。

ただ通常は、

5階までエレベーター。

その上は階段で最上階。

帰りは1階まで階段使用

という造りらしく、

階段で上がると、

示された順路に

少々狂いが生じます。

上がる階段と下る階段は、

別々の一方通行です。

【撮影禁止】

展示は甲冑や刀、

大坂夏の陣と冬の陣の図、

大名家の紹介など

多岐に渡っています。

なかなか見応えもあり、

軽く2~3時間はかかりますが、

展示は基本撮影禁止。

撮影OKでも人が多く、

なかなか写真を撮るのは

難しいという印象です。

日本人なら誰もが知っている

大阪城ですから、

ぜひご自分の目で

見に行ってみてはいかがでしょう。

【まとめ】

『プリンセストヨトミ』という

小説があります。

映画にもなったので、

見た方もいるでしょう。

「なにやら不思議かつ大胆な小説」というのが

この作品を知った私の印象でした。

今回の旅で、

大阪の博物館と大阪城を訪れ

大阪の歴史と時代時代の

大阪の姿に触れてみて、

そこに住んでいる人たちの

根っこで受け継がれてきた

気質のようなものが

『プリンセストヨトミ』

という一見破天荒な

でもどこかで

「本当に虚構の世界なのか?」

と疑いたくなるような物語を

産み出したような気がしました。

知っているようで

知らなかった

大阪の扉が目の前に

次々と開いて行くような

不思議な体験ができました。

大阪を知る旅

出かけてみてはいかがでしょう。

素敵なあなた時間に

なるかもしれません。

【アクセス】

大阪歴史博物館・大阪城公園ともに新幹線新大阪駅、各空港などから

公共交通機関利用で様々なルートがあります。

ご自分のプランにあわせて最適ルートでお出かけください。

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