深夜バスで移動して中継地でぶらり旅をしてみるのも悪くない~名古屋市

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

深夜バスと名古屋

についてご案内します。

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【行先・日程など】

1 観光日程

   3月 下旬 月~火曜日

2 主な行先 

柳橋中央市場

徳川園

徳川美術館 

3 移動方法 公共交通機関 

4 所要時間  半日

【深夜バスの旅】

今回は深夜バスの旅です。

深夜バスというと眠れるのか?疲れないか?

などの心配があるかと思います。

一方で現地で朝から行動できる、

料金が安く仕事後に乗車できる

などのメリットもあります。

乗ったあとは寝るだけで移動するか、

早朝起きてから移動をするか、

というときはたいてい深夜バスを選びます。

深夜バスははじめから窓のカーテンがかかり

運転席との境にもカーテンがかかっています。

席の窓側に洋服掛け

通路側はカーテンで仕切れます。

前後の座席との境は

路線バスと同じですが、

通路側にカーテンがあるだけで

個室感があります。

スリッパなども用意され

   

足元も靴を脱いでくつろげます。

周囲に荷物を置く場所はあまりないので、

貴重品以外はトランクか網棚。

私は多少狭いのを覚悟して、

足元にディパックなどを置いています。

後ろの人の了承を得られれば、

椅子をそこそこ倒すこともできますし、

バスの揺れも心地よく眠ることができます。

興味がある方は一度利用してみてはいかがでしょう。

【朝10時閉店の市場街】

ということで今回名古屋に着いたのは

朝の6時10分。

次の移動は14時なので

時間はたっぷりあります。

モーニングサービスのメッカ

とも言える名古屋での朝食はやはり…

とも思ったのですが、

駅前にある朝10時には閉まってしまうという

市場街へ買物兼市場飯を求めて移動。

たまたま地図で見つけた市場ですが、

大都市の中心地にある

昔ながらの市場にちょっと感動しました。

大好物の市場にわくわく。

旅のスタートとしては最高です。

市場を下見した後は市場飯。

迷わず選んだ三食丼はこちら。

朝から幸せ気分満載でした。

この後コーヒーが飲みたくて、

移動先のファミリーレストランへ

コーヒーだけという選択肢はなく、

結果さらにこのセット。

二人分です。

運んでくれたこの子が

働き者でした。

【徳川園入口】

尾張名古屋というと徳川御三家。

プランをたてながら

名古屋城以外に何があるか調べました。

見つけたのが「徳川園」です。

徳川園の入り口で児童公園を発見。

面白そうだったので

ちょっと遊んでしまいました。

そして徳川園へ。

細い道を進むと水音が聞こえます。

視界が開けると徳川美術館がありました。

【徳川美術館】

美術館には入らない予定だったのですが、

ひな人形の特別展示があり、

今しか見られないと思うと欲が出ました(笑)

嫁入り道具には布団まで!

ひな人形もたくさんあり

どの展示も素晴らしかったのですが、

なにせ限られた時間。

後半は駆け足になってしまいました。

【徳川園庭園】

美術館のあと庭園へ。

美しい水が流れる庭園です。

時間を気にしないで

ゆっくり歩いてみたいので、

また改めて行くと思います。

【まとめ】

今回は名古屋経由の移動だったので、

名古屋でもどこか行きたいと思い、

仕事を終えてから

深夜バスで移動しました。

早朝の到着だったので、

休めるところはあるのかなど、

事前に調べておきました。

朝10時頃まで営業の市場は、

宿泊していなければ

なかなか行く機会がなく、

早朝の到着は正解だったと思います。

美術館に入ってしまったのは

予定外で多少バタバタしたので、

やはり事前のリサーチは大事だと

改めていい経験になりました。

その後もバスで休みながら移動し、

宿に入るだけプランだったので

無理なく動くことができました。

体力を見ながらプランを組んだ

欲張り旅もたまにはいいものです。

なお深夜バスで着いて

体を横にして休みたいときは、

ネットカフェもおすすめです。

【アクセス】

市場は名古屋駅から徒歩10分

徳川園は名古屋駅から地下鉄やJRでの移動など移動方法が幾つかあり30分前後で行けます。

地 図

【アルバム】

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