なんで大阪?今大阪?だって断片的な情報が溢れて行きたくなったから

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

大阪市観光

についてお話します。

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【大阪】

「大阪」この地名を聞いたことがない

という日本人は

そうそういないでしょう。

日本では東京に次ぐ第2の大都市ですから

海外の人でも聞き覚えがある地名かと思います。

では何人の日本人が、

この街を観光目的で訪れているのでしょう。

大阪はイベントも多く企業活動も活発です。

付近には大きな空港や

テーマパークもありますし、

大学もいくつもあります。

会議など何か用事があってここを訪れ、

ついでに大阪城や道頓堀に行ってみる。

なんとなくそれで大阪を見た

という気持ちになり、

わざわざ大阪観光に

でかけるならほかに行く。

私はそういう人でした。

どうしてかと言うと、

私が若いころは

ガイドブックとテレビくらいしか

情報がなかったからです。

【大阪のイメージ】

テーマパークに道頓堀と大阪城。

食はたこ焼きなど粉物文化

ヒョウ柄の服を着て

飴をくれる元気なおばちゃん。

太閤さんに親しむ商売人の街。

これらは私が持っていた

大阪のイメージです。

どこかにひとり旅をしようと思う

という話をしたところ大阪出身の人から

「大阪に行きなよ!おもしろいから」

と勧められたことがあるのですが、

なにがどう面白いのか???

結局大阪を素通りして

奈良に行きました。

【はじめての大阪観光】

はじめて大阪に

観光目的で行ったのは、

30代後半です。

一緒に旅行をする約束をしていた甥が

歴史好きで「大阪城に行きたい」

と言ったからです。

その時は大阪城と

宝塚の手塚治虫記念館に行き、

3日目は姫路に移動して

姫路城を見てきました。

つまり大阪市内は

ほとんど見て歩かなかったのです。

ただこの旅でちょっと感じた、

大阪の大きくて暖かい空気感と活気に、

妙に心惹かれました。

【二回目の大阪観光】

二回目の大阪観光は

移動の中継地点として二泊三日。

それも夜の10時について、

3日目は昼の12時頃に移動するという

使える時間は実質中日の1日のみ。

なけなしの知識で

日本で一番低い山天保山と

海遊館とその周辺で

時間が過ぎてしまいました。

【三度目の正直】

でも不思議です。

そんなにゆっくりとはできなくても、

私は確実に大阪に魅了されていたらしく、

「大阪」はいつの間にか

「いつかゆっくり行きたい街」

にランクイン。

それどころかどんどんランクを上げ、

行かずにいられない気持ちに。

テーマは3点。

1点目は大阪の歴史に触れる。

大阪城と大阪歴史博物館は必須。

2点目は食い倒れを楽しむ。

方々にあるアーケード街など

歩くだけでも楽しめそう。

3点目は近代建築を巡る。

大阪の淀屋橋となにわ橋の辺りは

戦災を逃れた地域で

近代建築が残っています。

ということで行ってきました大阪。

次の記事からはこのテーマに沿って

大阪市をご紹介します。

【アクセス】

東海道新幹線をはじめ

関西・伊丹・神戸の各空港からもアクセス良好。

主な地方都市から高速バスもあります。

地図 今回うろついたのは大阪のほんの一部。この地図の辺りです。

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