穏やかな蔵の街には大阪商人の誇りを引き継いだ歴史があった~倉吉市

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

倉吉で感じた息吹

についてご案内します。

こちらの記事もあわせてお楽しみください。

幻のエビを求めて食いしん坊の旅は旬の味でできていく~鳥取県

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【行先・日程など】

1 観光日程

   10月 下旬 火曜日

2 主な行先

伯耆国分寺跡

くだものや

大岳院

倉吉淀屋

豊田家住宅

3 移動方法  徒歩

4 所要時間  半日

【伯耆国分寺跡(ほうきこくふあと)】

米子市皆生温泉から

倉吉に向かう途中で

「伯耆国分寺跡(ほうきこくふあと)」

の看板を発見。

実はその前日に

鳥取市から米子に向かう途中でも

「伯耆国分寺跡(ほうきこくふあと)」

の看板を発見して

とても気になっていました。

相方に「ちょっと一か所寄るね」

と言った時にはもう、

ハンドルを切っていました。

地図で駐車場は確認したのですが、

ついてみると何も案内がなく

「ここ停めていいんだよね?」

とちょっと不安に。

長居をするつもりはなかったのですが、

相方が車に残ると言うので、

車を降りて矢印に従い

人様の家の脇を抜けました。

1分ほどで道が終わりこの風景。

残念ながら建物などはなく、

ただその広い敷地が

当時の面影を残しています。

結構な広さです。

今は閑静な集落です。

【くだものや】

江戸時代の街並みを残す

倉吉白壁土蔵群。

観光案内所で周辺地図を入手し、

気分まかせで歩いていると

ちょっと奥まった窓を発見。

何かいいことがありそうな気配に

周囲を見回すと看板発見!

鳥取県産の果物を使った

スムージー屋さんでした。

悩んで悩んで選んだのは

旬の柿スムージー。

ごちそうさまでした。

【大岳院】

スムージーをいただいてから

ブラブラ散歩を再開。

「南総里見八犬伝」のモデルとなった

殿のお墓があるという

お寺に辿り着きました。

「南総?」「千葉?」「なぜここに?」

そんな疑問を抱きつつ、

境内にお邪魔しました。

鶏頭が並んでいて静かです。

「南総里見八犬伝」とのかかわりは

説明の看板がありました。

江戸幕府は大坂の陣の前後で、

多くの大名の国替えを

行ったのは知っていましたが、

千葉から鳥取県の倉吉に国替えも、

環境が違いすぎて

さぞかし苦労したことでしょう。

厳しい時代だったことが

うかがわれます。

こんな時代の片りんに

触れることができるのも、

私旅の楽しいところです。

【倉吉淀屋】

昔街を歩いていると、

何かよく知らないけれど、

古民家資料館を

発見することがよくあり、

時間が許す限り、

入ってみることにしています。

「倉吉淀屋」もそんな1軒でした。

なんとここは、

市営施設で見学無料!

無料なのにかなりの見応え!

やはり目に付く立派な梁

入口は跳ね戸

帳場があり、

ここが商家跡だということは

「淀屋」という名前からもわかります。

部屋数・欄間・広い縁側に階段箪笥

どれも大店の名残があります。

この商家については

こちらをご覧ください。

玄関に綿の紹介がありました。

種をいただいてきたので、

育ててみようと思っています。

【豊田家住宅】

こちらはもと呉服商の建物です。

和室奥に太鼓橋があり

そこからさらに奥に行きます。

受付の女性が

太鼓橋をわかるように映すための

位置などを細かく教えてくれました。

おしゃれな明り取り。

昔のままのガラス。

古い和の建物階段途中に

踊り場があるのは初体験です。

そしてなんと!

黒檀の柱とは贅沢な。

とっても気になったのは

玄関先の土間にあったこの扉。

はい。トイレの入り口でした(笑)

こちらの住宅も見応えたっぷりです。

【倉吉の白壁土蔵群】

倉吉の昔街は、

はじめは城下町として作られました。

街並みを流れる玉川沿いに、

独特の白壁が、

美しい景観を作っています。

街をぶらぶらと歩くだけで

今も川とともに

生活が営なわれている様子が、

そこかしこでうかがわれました。

【まとめ】

今回倉吉に行くまで、

そこがどのような街なのか、

ほとんど知りませんでした。

ガイドブックで「白壁土蔵群の街」

と見かけるくらいで、

その歴史も過去のエピソードも、

ほとんど触れることがなかったのです。

前回の「砂丘」の記事でも

お話しましたが、

鳥取県=砂丘が

ほとんどの知識でした。

でも行ってみると、

面白いのです。

なにがどう面白いのかは、

ひとりひとりの感性に

寄るかもしれませんが、

色々な地域に旅で行くと、

当たり前のようにある暮らしや、

その地域の歩みが、

やはり違っていることがわかります。

そして倉吉も

行ってみないとわからない

面白さや情緒がありました。

次回はあなた旅に倉吉を

加えてみてはいかがでしょう。

【アクセス】

大阪・姫路からJRスーパーはくとが利用できます。

倉吉駅から白壁土蔵群までは約4キロあるので、バス利用がおすすめです。

今回はレンタカーを利用しました。駐車場も完備されています。

地図

【アルバム】

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