砂の世界にある息づかいを感じて生み出されるものに会いに~鳥取砂丘

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

鳥取砂丘

についてご紹介します。

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【行先・日程など】

1 観光日程

   10月 下旬 月曜日

2 主な行先

砂丘センター見晴らしの丘

砂の美術館

鳥取砂丘

砂丘ビジターセンター

3 移動方法 現地まで車以後徒歩 

4 所要時間  半日

【砂丘センター見晴らしの丘】

広い無料駐車場があり、

敷地内にホテルや

レストランが入った売店があります。

ランチにチョイスしたのは

砂丘カレーと海鮮丼。

いずれも満足できる内容です。

食後にはソフトクリーム。

上階にあがってみると

展望台もあります。

お土産物売り場も広くて、

品物の種類も豊富。

混んでいましたが、

楽しみながらお土産を選べます。

【砂の美術館】

ランチの後は砂の美術館に移動。

駐車場を抜けて

歩いてすぐです。

ゲートを抜けると

そこはもう砂の美術館。

建物に行く途中にも

今年のテーマは「エジプト」

一つ一つの人の動きがリアル

表情までくっきりと。

これらは砂と水以外何も使わずに

作られています。

見ていて飽きることがありません。

会場の上にあがると、

全体が見渡せます。

テーマは毎年変わります。

製作期間もありますので、

公開時期は確認してお出かけください。

【鳥取砂丘】 

私が初めて鳥取砂丘を知ったのは

小学生の時の雑誌でした。

日本にも

砂漠のような風景があると知って

一度行ってみたいと

思ったのを憶えています。

それでこんな風景が

目の前に広がると

この丘の向こうまで

行ってみたくなるわけです。

そして当然(?)

一番ハードなのはどこか?

前進しながら物色する自分が…(笑)

子供の動きを見ながら挑戦!

足がサクサクと砂を捉えるので、

自分で砂に足先を入れて

段を作るようにあがれます。

振り返るとこのような風景。

登りきると丘の向こうには

日本海が広がっています。

帰りは緩やかなルートで。

ハードそうに見える傾斜も

制覇できると、

まだいける!と自信がつきます(笑)

【砂丘ビジターセンター】

砂丘についての資料や

体験施設があります。

鳥取砂丘の砂の質。

どうして砂丘ができたのか。

子供も大人も、

楽しめる展示になっています。

【まとめ】

鳥取砂丘は時間帯や季節で

風紋など自然が織りなす

芸術が鑑賞できたり、

夕方には日本海に沈む夕日と

朱に染まった広大な空が

楽しめたりします。

今回は様子見ということで、

昼前後の訪問でしたが、

次回は気合を入れて、

その一刻の味わいを

堪能しに行きたいと

思っています。

鳥取砂丘は鳥取駅から

バスでアクセスすることもできますし、

バス代に昼食付など

セット券の販売もあります。

鳥取まで行ってしまうと

比較的訪れやすいので、

一度行ってみてはいかがでしょうか。

【アクセス】

JRは京都、大阪、姫路などから特急スーパーはくとで鳥取駅に移動。

鳥取駅からバスで約30分またはレンタカーの利用で約20分

飛行機の場合は鳥取空港からバスで鳥取駅経由。

地図

【アルバム】

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