熊本県は見どころも広範囲 可能ならレンタカーの利用がおすすめ

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

熊本空港から山鹿市

についてお話します。

【行先・日程など】

1 観光日程

   1月中旬 月曜日

2 主な行先

熊本空港

山ごぼう

歴史公園鞠智(きくち)城

高橋八幡宮

3 移動方法  レンタカー

4 所要時間  半日

【熊本空港】

熊本空港は熊本市郊外の

益城町にあります。

10年以上前に

この空港を利用した時は、

原野にポツンとある印象で、

走っても走っても

レンタカーのガソリンを入れる

スタンドが見つからなかった記憶が

残っているのですが、

今は市街地郊外という印象です。

益城町は平成28年の熊本地震で

大きな被害が出た地域で、

レンタカーを予約する時に

「熊本地震で被災した町です」

と言われたのが印象に残りました。

空港ビルを建て直しており、

プレハブで営業していました

今回の旅行は

宿泊地を拠点にして

広範囲の移動を予定していたので、

空港到着から空港を出るまで、

レンタカーをフルで使いました。

【山ごぼう】

公共交通機関を利用すると、

コースに入れられない

菊池市の山の中に、

懐石料理山ごぼうがあります。

食材は一品だけ雑魚が

使われている以外は、

すべて大豆ミートなど

野菜を使っています。

決まったコース料理ですが、

どのお料理もすっきりした美味しさで、

一口食べると手間暇をかけて、

丁寧に作られているのがわかります。

姉妹で山の中でお店をはじめ、

27年になるということ。

とても美味しいのはもちろんなのですが、

ネットのない時代から、

山奥の古民家で営業を続けてきたことに

驚きと感動を覚えます。

【歴史公園鞠智(きくち)城】

今回の拠点山鹿市に行く途中で、

どこか面白そうなところはないかと、

マップを開いてルートを眺めていて、

八角形の建物の写真を見つけました。

発掘調査中の大和時代の遺構です。

迷わず行ってみました。

残念ながら資料館は定休日でしたが、

建物がいくつか復元されており、

八角形の建物は中華風と思っていたら、

「夢殿を思い出す」と相方の発言。

なるほど地味な木像の建物は、

夢殿に使い印象です。

もう少し復元されたら、

資料館が開いているときに

再度訪れたいと思いました。

【高橋八幡宮】

車で山鹿市街地に向かう途中で、

古い鳥居を見つけました。

どっしりとした鳥居が

とても堂々として見え

「あれ、なに?」

「どういう神社なの?」

と理由もなく軽くパニック。

それが「高橋八幡宮」でした。

車の運転をしていたので、

写真を撮ることができず、

車は進む・・・。

ということで翌日、

朝霧のなか行ってみました。

ところが駐車場が見つからない。

脇道に入ってみても、

周囲を走ってみても、

とうとう駐車場が発見できず、

先の予定もあり断念しました。

どんなに心惹かれても

こういう時は

「今は招かれていない」と考え

無理をしないことにしています。

行ける時があるなら、

きっと招かれると思っています。

【まとめ】

熊本空港から周囲に移動するなら、

おすすめはレンタカーです。

熊本市内に移動するだけでしたら、

リムジンバスで十分ですが、

道の駅や多々ある神社、

お食事処など、

車移動でなければ立ち寄れないところや、

行けないところもあり、

歴史も長い地なので、

これらを素通りするのは

もったいない気がします。

熊本市内観光以外に

時間を取ることが可能でしたら、

レンタカーの利用を

検討してみてはいかがでしょう。

【アクセス】

東京・大阪・名古屋など国内8路線があり東京から1時間35分で行けます。

この記事のルートは熊本空港からレンタカー利用

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