「どこかに行きたい」と思った時に出かける「ふらり旅」のポイント

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

ふらり旅のポイント

についてお話します。

以下の記事もあわせてお楽しみください

《旅先でのトラブルは冷静に解決のための情報収集を》

《あなた旅はどんな旅も楽しい思い出にするためのコツがある》

《不慣れな旅の交通トラブルは善後策を検討するか気楽に待って解決》

【ふらり旅とは】

この記事で言う「ふらり旅」とは、

文字通り思付きで

「ふらりと出かける旅」

(まんまですねぇ~笑)

ただ私の場合は

おおよその方向と、

宿泊先の確保だけ

することにしていました。

言うまでもなく

ふらり旅となると一人旅。

流石に女の一人旅で

野宿の度胸はなかった。

【ふらり旅は突然に】

いつも朝や昼に思いついて、

休憩時間に職場の売店にあった

旅行会社のカウンターに行き、

行きの列車や宿を手配して、

夜行に乗ったり、

翌日の早朝に車で出る

というパターンでした。

実家にいた頃は

朝普通に出勤して仕事を終え、

夕方帰宅して親に

「夜行で○○方面に行くから、

夕食食べて8時頃に出る」

と告げる感じです。

【緊急時への備え】

一人暮らしになってからは、

旅先に着いてから、

「気が向いたから

2~3日○○の辺りを

うろついて帰る」と

親に連絡だけは入れていました。

万が一旅先でトラブルに合い

「どうしてそんなところに???」

と周囲があれこれ憶測する事態は、

避けたいと思ったからです。

【行き当たりばったり】

ふらり旅は日程を決めず、

連休などに出かけることが

多かったのですが、

通常の週末などの時は、

取り敢えず1泊した朝、

月曜からの仕事の調整を考え、

あと何泊していつまでに

帰らなければならないか、

算段をしていました。

それからゆっくりと

周囲に何があるのか、

さらにどこかに

宿泊した方がいいのか、

あるいは夜行で帰って

そのまま出勤可能か、

などを検討しました。

今のようにネット情報の

ない時代です。

泊まったホテルが

大手ビジネスホテルで、

フロントでほかの系列ホテルの

パンフレットを見つけ、

行けそうな系列ホテル所在地に

何があるのか調べ、

1泊目のホテルで、

次に泊まる系列ホテルを

予約してもらったこともあります。

【ふらり旅のリスク】

ふらり旅は自由気ままな旅ですが、

当然リスクもあります。

最近テレビ番組で

「路線バスの旅」など、

公共交通機関を乗り継ぐ旅が

放送されています。

ふらり旅はリアルに

あの状況に近いものがあり、

合理的な経路や、

時間を効率よく使う旅は

よほどその地域に精通していないと

難しいものがあります。

【ふらり旅にほしいもの】

このようにお話しすると、

ふらり旅にほしいものは何か、

もうお分かりかと思います。

それはズバリ!

時間と心の余裕です。

かろうじてこの一方でも、

ふらり旅は何とかなりますが、

この双方がない場合の

ふらり旅は困難です。

どうしても明日朝1番の

会議に出なければならない。

でもここまで来たからには、

あそこに行かないで帰りたくない。

このような状態では、

旅は楽しめません。

会議に出なくても、

何とかなる状況か、

行きたいところをあきらめる

心のゆとりが欲しいところ。

ただ一つだけ、

この両方をクリアする、

第三のパーツをお伝えしますね。

それは糸目をつけずに、

使える「お金」です。

この場合は時間を

お金で買うと割り切り、

タクシーかレンタカーを利用してすると、

すべての条件を満たせます。多分。

【まとめ】

ふらり旅は無計画ですが、

ワクワク感とひやひや感と、

不思議な満足感があります。

バスの乗り継ぎがあるか、

次の行動に時間は間に合うのか、

乗った交通機関の行先は、

間違っていないのか。

行きたいと思ってマークした

食堂は空いているのか。

この先にはどんな空があるのか。

緊張感と自由と開放感、

一見すると相反することが

不思議に一体となっているふらり旅。

家に帰りついた時の安心感と満足感は、

癖になるかもしれません。

あなたも「ふらり旅」を

体験してみてはいかがでしょうか。

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