速報!森の芸術祭・岡山に行ってきました!~新見市・真庭市・津山市

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

森の芸術祭・岡山

の一部をご案内します。

こちらの記事もあわせてお楽しみください。

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【岡山県北部の芸術祭】

今回は岡山市の北部で

森の芸術祭があるということで、

早速行ってきました。

期間は2024年9月28日から

11月24日までの限定です。

観光地としても

わざわざ行くイメージがあり、

はじめての街の行ってみる

いい機会だったと思っています。

【行先・日程など】

1 観光日程

   10月 上旬 火曜日

2 主な行先

井倉洞 土・日・祝祭日は予約制です。

    動きやすい服装と靴で行き、必ず係員の方の指示に従ってお楽しみください。

    洞内は坂もありますが杖の利用は困難です。 両手が使える状態がおすすめです。   

満奇洞

真庭あぐりガーデン

津山城跡  

3 移動方法  岡山市からレンタカー

4 所要時間  1日

5 参考  

津山市名物干し肉を買ってきました!

干し肉

松義精肉店

切り口がとてもきれいで

噛めば噛むほど旨味が…

お土産におすすめです!  

【井倉洞】

今回は新見市の二か所の鍾乳洞が、

会場になっていました。

そのひとつが井倉洞です。

全長約1.2㌔。

音と光の出るパックを背負うということで、

自分のディーパックは無料ロッカー。

ヘルメットをかぶり、

パックを背負います。

ヘルメットの下はヘアキャップ。

予備の明かりももらって

出発です。

階段をあがって対岸へ。

前方真っ暗。

とにかく真っ暗。

もらったライトもついたり消えたり。

背中のパックからは音。

やがてのぼり階段へ。

ひたすら上りですが、

足元を見るのが大変です。

音と光と言うことでしたが、

道がハードで足元の安全確認がやっと。

途中に休憩場があったり、

市の人が待機していたりと、

ハードな道のりのなかで、

安全管理にはかなり心を配っているのが、

とてもよくわかりました。

そして奥のメイン会場はこんな感じ。

ブレブレ写真ばかりですみません(-_-;)

ライトを自分で照らしたり、

相方に照らしてもらったりして、

やっと撮った写真です。

メイン会場の先は、

比較的歩きやすく、

光も確保されていました。

こんな休憩場も。

やっと下界に出た気分(笑)

かなりハードな会場です。

何度もガツンガツンと、

岩がヘルメットにあたるので、

ヘルメットは必須。

アート鑑賞と言うことで、

ちょっとおしゃれな格好で

行こうかと思っていたのですが、

「動きやすい服装で来てください」

との注意書きをHPで見て、

パンツスタイルにウォーキングシューズにして

大正解でした。

普段はもっと明かりがあると思うのですが、

このアートの提案には、

地元でも安全確保のことを考え、

かなり悩んではないかという気がします。

見学も大変でしたが、

何よりもスタッフのみなさんに、

「お疲れ様です」と

激励をおくりたい

そんな気持ちになったアートでした。

駐車場から井倉洞の間には

私の大好きなD51の雄姿!

なんだかホッとしました。

【満奇洞】

こちらは蜷川実花さんの作品。

駐車場からかなりの上り。

曼殊沙華が満開。

長い坂を上がっていざ!

幻想的な風景がライトに浮かびます。

見に来ている人は多く、

狭い通路は譲り合いながら、

気ままに風景を味わっていました。

こちらの鍾乳洞の中は、

ハードな部分はあまりなく、

杖を突いたご高齢の方も、

見に来ていました。

【真庭あぐりガーデン】

満奇洞から津山市へ

移動する途中でランチタイム!

地産地消のレストランへ。

真庭あぐりガーデン内にある

十字屋商店でランチです。

蒜山ジャージー牛のローストビーフと

蒜山高原牛のハンバーグをいただきました。

ローストビーフには小鉢とおはぎが付きます。

お惣菜は自分でセレクト。

そして地元野菜のサラダバー。

野菜大好きなのでこれはうれしい。

食事の後で売店へ。

そのほかにも面白い芋虫。

SDGsの試みも。

子どもが遊べるスペースもありました。

【津山城跡】

雨降りだったことと、

再度、訪問する予定があることから、

津山市は城跡だけにしました。

城跡内に入ると桜の木が並んでいます。

しっかし!城跡は石段の一段一段が高い!

昔の人の方が小柄だったはずなのに。

時にはここを、

駆け上がったりもしただろうに。

ということで私は

優しさ階段(命名旅作案内)を利用(笑)

眼下に街並みを見渡しながら

ここのアートがこちら。

中に入って見上げると、

竹の組み方が場所によって違います。

竹の楽器があり遊べました。

足元も竹

ジャングルジムのようで

楽しい作品でした。

【まとめ】

井倉洞と満奇洞は一度行ってみたいと、

マークしながらなかなか行けず、

今回も遠方なので迷ったのですが、

いい機会に行くことができたと

思っています。

岡山と言うと岡山市や倉敷市は

観光地としても有名ですが、

北はあまり行く機会がなく

何があるの?と言う方も

いるのではないかと思います。

ただ今回のようなイベントがあると、

シャトルバスなどもあり、

行きやすくなります。

森の芸術祭に

出かけてみてはいかがでしょう。

【アクセス】

芸術祭の期間は岡山市や津山市からシャトルバスやツアーバスがあります。

また、主に関西主要都市から旅行会社のツアーもあります。

なお私は今回は岡山市からレンタカーで移動しました。

広範囲で移動するのでしたら、津山市からレンタカーもあります。

地 図

【アルバム】

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