現地調達だけの食の味わいを求めるあなた旅も楽しい~京都のグルメ

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

京都グルメチョイス

についてお話します。

こちらの記事もあわせてお楽しみください。

《旅のプランを改変 雨の京都を美味しさとまったり感で過ごした話》

《飛騨高山は山の幸と素朴なお菓子のほかにも多様な美食の街》

《旅行での食事プランは宿の宿泊プランと併せて検討 情報収集のコツ》

【京都グルメ】

京都の旅というと

欠かせないのは美味しい物。

千年の古都には

いい食材を使って

気合を入れて作られる

美しい和食の数々が

良く似合います。

どこで何を食べようか?

心躍らせながら

あれこれお店を探すのも

また楽しいもの。

と言いつつ私たちは

ゆっくりお部屋ご飯が

大好きな人種。

京都でしか買えないものや

京都でしか味わえない

出来立て最高!

を求めてさ迷うのです。

そんな私旅の京都の食を

ちょっとだけご紹介します。

【亀廣永のしたたり】

お店が錦市場の近くにあり

京都に行くと

必ずこれを買ってきます。

もとは夏しか売っていなかったとか。

黒糖のとっても上品なお菓子で、

ご高齢の方が作っているようです。

これを入手しないと

京都旅は始まらないというくらい、

毎回楽しみに買いに行きます。

価格は1,300円とお手頃。

常温で持ち歩き可。

日持ちもするので、

おみやげにもいいですね。

【練り屋八兵衛のわらび餅】

北野天満宮のすぐそば。

時間があったら

できるだけ足を延ばします。

注文してから

奥で練り上げてくれるのでトロトロ。

お店で食べるトロトロわらび餅も

何件かありますが、

ここのはお持ち帰り専門。

このトロトロ感は

現地で買わないと味わえません。

賞味期限は2日ですが

できるだけ早く食べるのがおすすめ。

(今回の写真は2日目です)

黄な粉(写真はプレーンのみ)

と黒蜜も別についています。

【ナンポルトクアのタルト】

錦市場の近く。

生菓子もありますが

焼き菓子がお気に入り。

なかでもタルトは

ワインによく合います。

洋菓子屋さんはたくさんありますが、

ここは価格も300円台からあり

味も価格も満足のお店です。

お取り寄せできる商品もありますが、

現地でショウウインドウを覗いて

どれにしようかと迷う

あのわくわく感は最高。

【鳥豊の鴨スモーク】

錦市場にあるお店で

ここも京都に行くと

必ず行きます。

ただ観光客が多いと

鴨スモークは昼頃には売り切れ(涙)

連日買えないことも。

お取り寄せもあります。

【賀茂とうふ近喜】

木屋町にある老舗豆腐店。

「豆腐に旅をさせるな」

と言うセリフを見て

「ほう!なるほど!」と思ったのは

たしか数十年前の漫画「おいしんぼ」の第1話。

出来立てのお豆腐は

ほっこり甘みがあって、

これはやはり当日のものを当日に食べたい!

で写真は「んっ?」と思いますよね。

これはなんと!

サービスでいただいた「青大豆のおから」

栄養豊富で冷凍保存もできるし、

クッキーやケーキも作れる!

ヒジキやこんにゃくにすり胡麻、

ごぼうやニンジンと一緒に

炒り煮にすると、

バランス食の出来上がり!

おからを二つもいただいて、

ほくほくが止まりませんでした。

【まとめ】

今はやりの「映え」グルメや

老舗のお菓子など

京都の食は考えるだけで

浮き浮きします。

どこで何を食べようか行く度に迷い

迷いに迷った末に

ついついお持ち帰りを買って

ホテルに戻ります。

(子持ち鮎・ぶぶうなぎ・鴨・泥鰌のかば焼き)

あるいはスーパーをのぞいても

お惣菜やお弁当など

やはり住んでいる近くの

スーパーとは違うので、

「明日の朝ごはん」

などと言って買ったりしています。

そんななかで今回は

必ずマークしていく京都グルメを

ご紹介しました。

でもご紹介が目的ではなく、

あなた好みの京都グルメを

こうして探すのも

楽しいですよと伝えたい。

例えば錦市場には

川魚専門のお店が数件ありますから

買って帰って食べ比べができます。

旅をさせてはいけないお豆腐は

やはり出来立てを食べたい。

そんなわがままも満たせる

あなたらしい

京都グルメのチョイス旅も

また楽しいに違いない!

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