こんにちは！
旅作案内です。
この記事では
日本三大名湯の草津温泉
をご紹介します。
こちらの記事もあわせてお楽しみください。
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【行先・日程など】
1 観光日程
6月 下旬 水曜日
２ 主な行先
３ 移動方法 レンタカー及び徒歩
４ 所要時間 １日
【道の駅草津運動茶屋公園】
国道２９２号線を走ると、
草津町市街の少し手前にあります。
こんな看板も。
トイレ休憩で寄ったのですが、
ここには花豆のソフトクリームがありました。
花豆は亡くなった母が好きだったな、
と思いながらひとつ購入。
優しい味で美味しかったのですが、
すみません。
写真を撮る前に溶けてしまいました（笑）
ここをご紹介したかったのは、
併設された高山植物園に、
たくさんの可憐な花が
咲いていたのです。
どの花も別嬪揃い。
心が癒されます。
【温泉門】
ここからいよいよ温泉街。
個性的で面白い入口です。
炎天下にもかかわらず、
たくさんの人が足湯を堪能していました。
でも先が長いので、
ここは遊ばずにぐっと我慢。
【湯畑】
公共交通機関での移動だと、
バスターミナルが出発点です。
それにしても噂違わず、
海外からのお客様が多い！
そして有名な湯畑。
湯もみショーの会場熱乃湯。
見方によっては荒涼とした風景は、
温泉が自然の力で作られていることを
実感させてくれます。
この池が全部温泉とは、
とても泉量豊かです。
【鴨鉄】
ちょっと路地歩きを楽しみながら
ランチの相談をした結果、
選んだのがこちら。
群馬名物ひもかわうどん。
鴨肉も大きくて、
牛肉付けに至っては生卵食べ放題。
さらに一つは大盛りだったので
色々な味を楽しめました。
【草津熱帯園】
たまには動物園もいいかな
ということでカピバラに会いに
行ってみました。
まずは１階ホールから。
大蛇の骨は迫力！
次はいよいよ動物に会いに行きます。
お目当てのカピバラ。
「飯くれ~」とカピバラが顔を出す
餌やりスペースもあります。
親亀の背中に子亀か？
単に図々しい奴か？
鳥たちは鮮やか。
とても楽しめる動物園でした。
【西の河原露天風呂】
日本三大温泉のひとつ
草津温泉に行って
入浴しないのはもったいない。
日帰り入浴ができるところも
複数ある中で選んだのが、
広い露天風呂のある
西の河原露天風呂。
温泉街から徒歩で行くこともできますが、
暑いし上り坂だし何よりも軟弱（笑）
駐車場まで車で移動し、
そこから歩いて約500mを行きます。
途中にハマナスの花が。
歩いていくと視界が開けました。
ごつごつと荒涼とした風景に
ゆったりとくつろぐ人の姿が。
露天風呂はこの河原の手前に、
高い壁を張り巡らせた形であり、
脱衣場も露天風呂も男女別で
きれいに管理されています。
【まとめ】
この後白根山に行ったのですが、
噴火の警戒中ということで、
湯釜の見学はできず、
駐車場も閉鎖されていました。
行く途中の風景をちょっとだけ
お見せします。
草津温泉は二回目でしたが、
前回は仕事の宿泊地として行ったために、
夕方着で湯畑をちょっと見て、
翌日も早朝に出発でした。
そんなわけで草津温泉らしさというと
宿のお風呂と温泉饅頭だけでしたが、
しっかり時間を取って行くと、
こんなにも遊べるということに、
目から鱗でした。
知っているつもりでスルーは
もったいないということを、
改めて感じたプチ温泉旅。
いつどこに行っても、
気づきがあるのも旅の醍醐味ですね。
【アクセス】
東京駅から北陸新幹線で軽井沢までで1時間20分弱。軽井沢から草津温泉行のバスで1時間20分弱。
又は東京から高崎まで行き、吾妻線に乗り換えて羽根尾駅からバス。
あるいは高崎から吾妻線で長野原草津口駅まで行き、長野原草津駅からバスで約25分。
地 図
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