こんにちは!
旅作案内です。
この記事では
旅の検討で大事なこと
についてお話します。
こちらの記事もあわせてお楽しみください。
《不慣れな旅の交通トラブルは善後策を検討するか気楽に待って解決》
《あなたがいつか行きたいと思ってきた旅を実現するためのポイント》
【はじめにすること】
旅をしようと思った時、
初めに何をしますか?
あるいはどういう時に
旅に行こうと思いますか?
「あの街に行きたい」
「イベントがある」
など具体的な目的がある場合。
あるいは
「こんな風景を見たい」
「温泉でゆっくりしたい」など
行先が漠然としている場合。
いずれにしても
「どこに行こう」から
検討することが多いと思います。
【行先を決める手順】
行先と併せて欠かせないのが、
旅行の日程。
旅に何日使えるか?
仕事や家庭の都合。
そして予算は
幾らくらいで設定できるのか?
これらを総合的に考え、
行けそうな範囲を絞ります。
【宿泊は移動型?滞在型?】
行先を決めたり
何を見たいのか、
どんな体験をしたいのか。
これらを検討していくうちに、
宿泊地の検討が
重要になってきます。
どこに泊まりそこからどこにいくのか?
目的地の利便性。
宿泊地からの交通。
その前に、
宿泊は何か所かを移動するのか、
一か所にとどまるのか?
【どうやって行く?】
宿泊地までは
バス移動か?
あるいは飛行機や船か?
特急や新幹線か?
青春18きっぷや期間限定お得切符?
どういうルートで動くかによっても、
かかる時間と経費が
全く違ってきます。
【利便性の検討】
また目的地の利便性が良くても、
宿泊地からの交通の便が悪かったりすると、
行動はかなり制約されます。
あるいは目的地が山の中だったり、
極端に不便な地域だと、
1か所の往復に1日かかったり、
公共交通機関の待ち時間が長かったり。
時にはコミュニティバスしかなかったり、
駅から徒歩1時間だったり、
バスが朝と夕方各1便しかなかったり。
【まとめ】
旅に出るには
決めなければならないことが
たくさんあります。
そしてこれらの組み立ては
どの要素を見ても
必ず予算にかかわります。
自由度の高い旅を
気楽に安価に実現したい。
でも考えることが多すぎて
だんだん面倒になる。
あるあるではありますが、
そこで忘れてはならないことは
たった一つです。
行先探しも、
安価な旅の組み立ても、
交通の不便さも、
とにかく楽しむ!
「こうだといいのに」は
山ほどあります。
でも「こうでなければならない」は
ほとんどありません。
楽しみたいのか?
楽しみたくないのか?
旅の問いかけはそれだけです。
あなた旅が
素敵な旅になりますように。
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