旅の楽しみは『食』の楽しみ キッチン付きのお宿で思い出の幅が広がる

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

キッチン付きのお宿

についてお話します。

以下の記事もあわせてお楽しみください。

《いつもは泊まれない温泉の特別なお部屋に泊まるなら時間が欲しい》

《お宿探しは旅行の目的を考えて 選ぶポイントを決めるのすすめ》

《キャビン(カプセル)ホテル宿泊体験 長所短所活用法を考えてみた》

【食を楽しむ】

私は那覇市に行く時、

移動ついでの1~2泊以外は

1週間くらいの滞在にして、

迷わずキッチン付きのお宿を

探すことにしています。

市場に行くと

野菜や新鮮な魚介、

サーターアンダギー、

ジーマーミーやムーチー

季節の果物など

沖縄でなければ

食べられない物が沢山あり、

食事のプランも組みやすくなるからです。

日用品がすべてそろっている

ウィークリーマンションが、

市街地の中心にあって、

市場もお食事処も徒歩圏など

利便性も高いお宿が沢山あります。

【貸別荘】

大きな町ですと、

ウィークリーマンションがあるのですが、

郊外や温泉町で

キッチン付きのお宿を希望する場合は、

限られてきます。

そこで現実的なのは、

貸別荘やコンドミニアムなどです。

例えば最近海外の人に大人気の

北海道ニセコ町ですと、

海外客に好まれる

キッチン付きのお宿、

コンドミニアムが増えてきており、

旅行サイトなどでも予約できます。

また会員制の貸別荘などが、

温泉街にあったりします。

会員制の場合は、

1泊の体験利用が安価でありますので、

利用してみるのがおすすめです。

【便利なパターン】

キッチン付きのお宿では、

食事の融通が利くだけではなく、

小さいお子さん連れでもとても楽です。

なかなか落ち着いて座っていない外食、

お昼寝の時間の確保、

疲れて早く眠ってしまいそうな時、

子供のペースに合わせた

旅のプランを組むなど、

食事時間を気にしないで、

行動することができます。

事前に洗濯機や乾燥機の有無を

確認しておくと、

荷物も少なくて済みます。

1日観光をして歩いて、

夜はお部屋でゆっくり過ごす。

旅行中でも生活ペースを保つと、

驚くほど疲労感も少なくなります。

【最低限のルールは大事】

『その街で暮らすように旅をする』

ウィークリーマンションなどでは、

この言葉どおりの旅が実現できるのですが、

ここで一つ大切なのは、

ルールを決めておくことです。

何のルールかというと、

誰がメニューを考え、

誰が食事を作り、

誰が後片付けをして、

さらに誰が洗濯をするのか。

ルールと言っても簡単です。

例えば珍しい食材は「食べたい」

といった人が料理をする。

「食べたい」と言ったのが子供なら、

自分で料理をするのか、

子供に確認してから購入する。

食材調達は旅のパートナーと

相談しながら調達する。

誰かが料理をするなら、

別な誰かはあと片付けをするなどです。

誰かに負担が偏る旅は、

出かける意味がありません。

旅は楽しむためのものですから。

【まとめ】

私は旅に出ると、

どんなお宿に泊まっていても、

地元の人が普段買い物をしている

お店必ず行ってみます。

旅プランでもそれらの位置を、

しっかりマークしています。

道の駅にはお弁当や

お惣菜などの形で

地域の食文化があり、

キッチンがないお宿でも、

それらを買ってきて、

テーブルに並べるのもまた

楽しいものです。

旅と食は一体です。

キッチン付きのお宿、

一度体験してみませんか。

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