こんにちは!
旅作案内です。
この記事では
豊岡市観光
についてご案内します。
以下の記事もあわせてお楽しみください。
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《知らなかったアルベルゴ・ディフーゾ・タウン岡山県矢掛町に惹かれて》
【行先・日程など】
1 観光日程
9月下旬 木曜日
2 主な行先
3 移動方法 車利用(出石内は徒歩)
4 所要時間 1日
【玄武洞公園】
滞在していた城崎温泉から
車で15分ほど走ると
天然石の芸術が広がる
玄武洞公園に至ります。
まずは公園のレストランで
ゆっくりと朝食。
青空も風景もごちそうです。
そして玄武洞公園。
天然の地層が只々美しく
いつまでも飽きずに
見ていられます。
【玄武洞ミュージアム】
石の博物館と聞いて
入ろうかどうしようかと
しばし迷いました。
石に興味がない(笑)
時間がなかったら
スルーしたところですが、
これほど入ってよかったと
思った博物館も
あまりないと思います。
言葉よりも写真ですね。
展示数が半端なく
情熱を感じる展示です。
石で作ったご飯もユニーク!
只々楽しい!
とにかく楽しい!
1日過ごしてもいいくらいです。
【出石皿そば官兵衛】
楽しかった博物館に
別れを告げたのは、
5年越しの逢瀬が
待っていたからです。
恋焦がれたのは
出石皿そば。
単に食い意地が張っているだけ
とも言えますが(笑)
初めて5年前に出石を訪れた時、
移動途中の思い付きで
出石城に行ったので、
出石皿そばを食べる
時間がなかったのです。
出石皿そばというものを知り、
思いだけを募らせていました。
(しょーもない奴!)
新そばを探して
たどり着いたのは『官兵衛』
随所に見られる心配りが
お客様優先の姿勢を表し
気持ちのいい食事ができる
お店でした。
1食皿5枚に二人で
さらに1人枚を追加し、
デザートまで
美味しくいただきました。
【出石史料館】
城下町をぶらぶらして、
出石史料館へ。
史料は建物そのもの。
もと大きな商家だったそうです。
離れや母屋など
建て増しされており、
窓から見えるあの2階は
どこから行けるのか??
と迷路のようになっており、
なんと廊下は畳敷。
味のある史料です。
【まとめ】
自然の芸術玄武洞
但馬地方の小さな城下町出石
いずれもあまり知られていないかと
思われます。
私も地図をながめて
どんなところなのか?
行っておもしろいのか?
など思いながら
幾つかの資料を探し、
ルートに入れました。
どちらも地元の人たちの
見てほしいという
熱い思いが感じられ、
行って良かったと思います。
まだまだ知らないところや
行っていないところが
たくさんあります。
好奇心の赴くままに、
新発見を求める旅
あなたもいかがですか?
【アクセス】
玄武洞公園・・・JRで豊岡の隣駅「玄武洞」下車。今回は車でしたが、玄武洞駅から渡し船で玄武洞公園に行けます。
出 石・・・ JR豊岡駅からバス利用で約30分
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