はじめは実経費を記録 データがあると予算とプラン作りが簡単に

こんにちは!

旅作案内です。

この記事では

旅の予算作りのコツ

についてお話しします。

以下の記事もあわせてお楽しみください。

《あなた旅はどんな旅も楽しい思い出にするためのコツがある》

《旅行での食事プランは宿の宿泊プランと併せて検討 情報収集のコツ》

《宿候補を絞ったら情報を集めて食い違う内容は直接問い合わせる》

【プランを作る手順】

旅のプランを

作る時の手順は

人によって色々です。

なぜなら旅の目的の

違いが影響するから。

親戚の結婚式に

出席するための旅は

目的地あるいは

立ち寄り先が

最低1カ所は

決まっています。

蟹を食べに行くのが目的の旅は

行先の候補が

いくつか出てくるでしょう。

お城めぐりや

歴史が好きな人。

世界遺産を巡りたい人。

全く違うプラン作りになります。

【物差しを作る】

「お城を見にどこかに行きたい」

のままでは旅は実現できません。

旅の実現のためには、

どこに行くのか、

どこに泊まるのか、

どうやって行くのか、

決めることがたくさんあり、

断片的に「こうしたい」

を並べていると

収集がつかなくなります。

そこで考え方として便利なのが

物差しを持っておく。

第一の物差しは旅の目的。

第二の物差しは

「旅の予算」です。

今度の旅に

幾ら捻出できるのか。

その予算で

何人分を賄うのか。

これがはっきりすると、

かなり見通しが

良くなります。

鳥取城跡

【予算の考え方】 

予算の考え方も

幾つかあります。

ひとつは年間単位

あるいは1回単位

さらに蓄えの中から、

旅にいくらまで使えるか

という考え方。

特に退職後は、

三つ目の考え方が大切です。

そして理想はこの三つを

併せて予算を考える。

旅にいくらまで使えるか。

体力的に何歳くらいまで

旅ができると思うか。

これが決められると、

年間でいくら使えるか、

年に何回出かけるか、

1回にいくら使えるかなど

物差しが具体的に

なっていきます。

別な予算の立て方で

私のお勧めは、

現地までの

交通費と宿泊費以外の経費を

シンプルに一人1日1万円で考える。

これだと日程のどこかで

多少贅沢な食事をしても

昼夜が外食でも

全日程で整理をすると、

おそらくお釣りが出ます。

気持ち的にも、

かなり余裕のある

予算かと思います。

【実績を記録する】

はじめはかかった経費を

記録しておくと役に立ちます。

1日目に何をして、

いくらくらいかかった。

2日目にどこに行って、

いくらくらいになった。

現地までの交通費、

宿泊にかけた金額、

レンタカー代。

レシートを保管するだけで、

あらあらの額が把握できます。

予算と記録が揃うと、

旅のプラン作りは

グッと楽になります。

予算に余裕があるなら、

少し遠方に行けるとか、

食事のグレードをあげるなど

判断ができます。

【まとめ】

旅のプランは

ひとりひとり違います。

お金の使い方も違います。

何を重視するか、

何を充実させるか、

そこから考えるのが

あなた旅プランの

スタートです。

楽しい旅をどうぞ!

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