こんにちは！
旅作案内です。
この記事では
旅の片付け
についてお話します。
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【あるある】
旅先からの帰りは
お土産や洗濯物で
いっぱいのカバン。
ボストンバックであれ、
キャリーバックであれ、
ディバックであれ、
遊んだ後で疲れた体に
荷物は重い！
やれやれ無事に帰ってきた～
玄関に荷物をおいて、
靴を脱いで、
リビングで座ったら
もう動きたくない～
今夜はテレビでも見て
ゆっくり休もう～
これ、よくあることです。
でも待った！
まだ旅は終わっていないのです。
【旅の終わりは】
「料理は買い物から後始末まで」
とはよく聞く話。
実は旅の終わりも
料理と同じです。
「旅の終わりは後始末まで」
準備はわくわくやっても、
後始末はついつい後回し。
となるといつ片付ける？
誰が片付ける？
部屋の隅に置いたままのカバンは
放置しておいても消えてくれない。
【この際だから割り切って】
私は旅から帰ると
カバンを玄関先で広げます。
こうするともう、
片付けてしまわないと、
日常生活がまわらない。
洗濯物を洗濯機に入れ、
買ってきた保冷物は
キッチンに運び、
おみやげはテーブルに、
タブレットやスマホの
充電器やケーブル、
カバンに手を入れては
機械的に片付けます。
カバンを空にして、
クローゼットにしまうまで、
この作業は止まりません。
【なぜすぐに片付けるのか】
若いころに旅から帰ると、
急ぐものだけ取り出し、
残りはカバンごと放置でした。
すると何をするにも
放置したかばんを
探ることからはじまりました。
当たり前ですよね。
あるべきところに
あるべきものが
戻っていないのですから。
【作業は手分けして】
旅の後片付けは、
旅の準備と連動しています。
準備の時に何をどこから出したか？
物は出したところに戻す。
つまり準備をした人が、
片付けるのが合理的。
片付けをしない人は、
食事の準備をするなど、
旅の疲れを癒すための準備も
手分けをすると
30分もあれば終わります。
それからゆっくり
留守中の郵便物を確認したり、
旅先で買ってきたものを味わったりして、
旅が締めくくられます。
【まとめ】
ここまでのお話は
いかがでしたか？
「旅は後片付けまで続く」
後片付けは、
旅から日常に戻る
一区切りになります。
いつもと同じ洗濯は残りますが、
料理と違って、
お鍋や食器を洗ったり、
生ごみ処理はありません。
持って行ったものを、
元のところに戻すだけ。
簡単に終わります。
さくさくと片付けが終われば、
思いは早くも次の旅へ！
最後まであなた旅を
楽しんでください。
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