こんにちは！
旅策案内です。
この記事では
旅のポイントを知る方法
についてお話します。
以下の記事もあわせてお楽しみください。
《人生の節目に妻との旅 今までの感謝とこれからもよろしくと伝えたい》
【旅への思い】
私がはじめて、
親の同行なしで旅をしたのは
中学校1年生、
12歳の夏休みです。
途中で一度乗り換え、
鉄道の旅で
正味7時間くらいの移動。
行先は伯父の家で、
その近くの街に
親戚がいるという
同級生を強引に（笑）誘っての
二人旅でした。
経費は親のお金。
今考えると、
親もよく出してくれたと
思います。
母はちょっと
心配のようなことを
言いましたが、
父は何も言いませんでした。
親の心配などよそに、
同行者の不安も無視して、
わくわく感しかなかったのを
よく覚えています。
今でもあのわくわく感が
私の旅の原点です。
【旅のだいご味】
旅のだいご味は、
まさにわくわく感です。
足と寝床が確保できたら、
誰でも出かけられます。
見たことのない風景、
食べたことのない
地方の食文化に触れ、
旅先の人と言葉を交わし、
国内旅行だけでも、
方言に戸惑ったり、
食べられると思わなかった
食材に出会ったり、
意外な調理法を見つけたり。
そんな一つ一つのことに
発見もあれば、
新しい自分との出会いまで、
わくわくが止まらないのが
『旅』なのです。
【旅は行けば楽しい？】
さきほど足と宿があれば
旅はできると言いました。
それは事実です。
ただ楽しい旅、
実りある旅、
満足できる旅、
わくわくする旅を望むなら、
足と宿の確保だけでは、
とうてい足りません。
例えば経費の問題。
いくらでも湯水のように
お金を使える人は
稀だと思います。
例えば誰と行くか。
普段から口も利かない
配偶者との旅は、
ただ苦痛なだけでしょう。
それに旅は自分だけではなく、
同行者も楽しめなければ、
あまりいい結果にはなりません。
周囲の音が響いて、
睡眠不足になる宿。
車で行ったら、
不便な駐車場。
こんなことが重なると、
「旅になんて行かないで
家で寝ていればよかった」
と後悔したくなります。
【あなた旅の作り方】
旅を楽しむなら、
押さえておきたいポイントが
幾つかあります。
旅に行って何をしたいか。
どういう目的で、
誰と旅を楽しみたいか。
予算はどのくらい
かけられるのか。
どういう季節に、
何泊何日で行くのか。
平日か休前日か祝日か。
夏休みかGWになるか。
宿泊は温泉宿か、
ビジネスホテルか、
ウイークリーマンションか。
交通機関はどうするか。
これらをやみくもに検討すると、
どんどん情報があふれてきて、
旅を具体化するまで、
かなりの時間がかかります。
そこでこのブログなのです。
【まとめ】
私はただの勤め人を終え、
退職した後で、
自分の旅を楽しんでいます。
この記事でお話したことは、
すべて自分の経験や、
旅の組み立ての中で、
実際に気が付いてきたことです。
旅のポイントや、
旅の楽しみ方など、
組み立ても視点も、
人によって違います。
このブログでは、
経費のことはもちろん、
日程の使い方、
旅のアレンジ方法、
時には心得など
ガイドブックにはない
生きた旅情報を提供していきます。
あなた旅があなたらしく、
わくわくと冒険と発見に満ちた
いい時間になるように、
【旅作案内のおすすめ記事】
《人生の節目に妻との旅 今までの感謝とこれからもよろしくと伝えたい》
このブログをお役立てください。
コメント