こんな旅いかがですか

こんな旅いかがですか

室町時代からの日本三名泉 下呂温泉郷は川のせせらぎと街歩き

下呂温泉郷は古くからの温泉地のイメージが強く、ガイドブックも温泉旅館の紹介がほとんどですが、実際に街を歩いてみると、足湯やちょっとのぞいてみたくなるお店がたくさんあります。街歩きや足湯巡りも予定に入れて下呂温泉の街を堪能してはどうでしょう。
こんな旅いかがですか

馬籠宿と妻籠宿は時間を忘れてタイムスリップが味わえる 木曽路を行く

京都から江戸に行くのに女性の旅人に人気だったという五街道の一つ中山道。山を越え峠を越えて続きます。馬籠宿や妻籠宿の石畳や続く坂道をゆっくりと自分のペースで歩いていると、日常を離れて江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。
こんな旅いかがですか

飛騨高山は山の幸と素朴なお菓子のほかにも多様な美食の街

飛騨高山と言うと、朝市に代表される山の幸のイメージがあるかと思います。天道的な素朴なお菓子も美味しいのですが、地元の新鮮な野菜や果物を使った料理、和洋で矢部て美味しい飛騨牛、日本海側の海な幸など、豊富な食材が味わえます。
こんな旅いかがですか

飛騨高山は何度でも行きたい山里の温かさに満ちている

飛騨高山は東海地方から富山に抜ける交通の要所です。山里の豊かさと、天領だった歴史がいまもそこここで息づいています。世界遺産白川郷に行く玄関口でもあり、わざわざ目がけていく感もありますが、わざわざ行く価値がある街です。
こんな旅いかがですか

下呂温泉から飛騨高山まで路線バスで拾う旅の味わい

路線バスはいくつもの停留場に止まり、時間もかかるし、道を曲がるたびに体は左右に揺られるし、天候でタイムスケジュールも狂いやすいなど、普段から使い慣れていないと敬遠したくなるかもしれません。 でも路線バスでしか見つけられない味も沢山あります。
こんな旅いかがですか

岐阜から下呂まで特急ひだでJR高山本線を走りながら車窓に思う

大阪から琵琶湖を抜けて岐阜。あるいは名古屋から岐阜。さらに岐阜から下呂、その先の富山。兵どもが地を鳴らしながら駆け抜けた、大阪、安土、関ケ原、尾張、美濃、先は越後へと歴史が大きく動き続けた地を列車で行くと、深山の美しさと豊かな川が続きます。
こんな旅いかがですか

表の観光だけでは見えないディープ那覇市を楽しんでみませんか

沖縄はリゾート地、世界遺産、戦跡のイメージがあります。観光客として沖縄を訪れるのもいいのですが、那覇市の裏道や生活市場には観光ガイドにない那覇市があります。地元の人の案内で巡るツアーを利用したり市場を歩いて裏道の那覇市に触れてみませんか。
こんな旅いかがですか

悠久の時を流れ続ける鴨川と京都の街を歩くと発見があふれる

歴史も古く見どころも満載の京都ですが、数々の歴史の舞台も人が生活して生きた街です。名所をたくさん巡るのもいいのですが、周囲を見回しながら目的もなくのんびり徒歩で歩くのも沢山の発見があって感動がつきません。たまにはただの市街地散策どうですか。
こんな旅いかがですか

極楽浄土を映す美しき平等院と宇治川の風に育まれたお茶の街

宇治では貴人が極楽浄土を夢見て作った平等院が美しい姿を水面に写していますが、お茶、普茶料理、鮎をはじめとする川魚など美食の街でもあります。宇治川の流れを見ながら散策するもよし、抹茶スイーツを堪能するもよし、あなたの宇治の旅を見つけませんか。
こんな旅いかがですか

かけ替えを繰り返して息づいてきた 錦帯橋(岩国市)を訪ねて

岩国と言うと有名なのは錦帯橋ですが、周囲を360度見渡せる攻防の山城岩国城や公園にして残されている武家屋敷の区画など、歩いてみるとそこを行きかう昔の人の姿が見えてくるような気がします。赤い目のシロヘビも愛らしさを見せてくれますよ。