こんな旅いかがですか

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楽しみ半分あとの半分はトラブル・トラブルで疲れた旅~神戸市六甲山

旅でトラブルが重なると萎えてしまうことがあります。特に人に来て欲しいのかあまり来てほしくないのか、あるいは観光地なのか観光地ではないのかよくわからない所に行ってしまったら、その現実をどう料理して記憶に残すかもあなた次第かもしれません。
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どことなく異国のようでどことなく懐かしさを感じる優しい街~奄美大島5

奄美大島の中心地である奄美市は、奄美大島観光の中心地でありながら、日中は観光客らしい人たちの姿をほとんど見ることもなく、島生活のにどっぷりと浸かれる気がします。島の人と同じ風景を見て、島の人が日常的に買い物をするお店をのぞく極上の島時間です。
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あるがままを受け入れてきた島の歴史と自然に触れる旅を探して~奄美大島3

南の島というと思い浮かぶのは沖縄ですが、その前に南の島として人気があったのは奄美大島でした。沖縄の復帰で取り残された感のあった奄美大島ですが、だからこそ残されてきた数々の宝が眠っています。ゆっくりと島時間を楽しんではどうでしょうか。
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独特の風合いを見せる泥染は緻密な作業が積み重なった結晶~奄美大島2

奄美大島の工芸品として有名な泥染めの大島紬。緻密で丁寧な作業の積み重ねで出来上がった作品は、どれも作り手の技術と思いが込められた素晴らしい風合いを見せてくれます。それらがどこから生まれてくるのか、改めて知るには工房に行ってみるのが一番です。
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雨漏りのないお城のような家に転居し画家は数日後に亡くなった~奄美大島

50歳で奄美大島に移住した田中一村は、大島紬の工房で日雇いで働きながら生活費と絵具代をねん出して描き続けました。14年前に彼が書いた絵に初めて出合い、どうしても彼が生きていた奄美大島で彼の絵が見たいという衝動にかられやっと実現した旅の話です。
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どこに向いても魅力ある風景や食が待っている淡路島入口の街~淡路市

こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 淡路市 をご案内します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください 《国生みの神話だけではない豊かなあなた時間を作る楽しみ~南あわじ市》 《淡路島を知りたい 洲本市立淡路文化資料館で時間を忘れる》 ...
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自然と都会の間でそぞろ歩きと川べりカフェタイム~新神戸駅周辺

交通の便がいいとついつい考えてしまう乗り換えルートですが、地図を眺めてみると、乗り物を乗り継ぐよりも歩いたほうが早そうだと気が付くことはありませんか?ちょっとした坂道もゆっくり周囲を見ながら歩くと新しい発見に出会えます。
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海の幸も畑の幸も豊富なまちに「第九」が溢れた交流があった~鳴門市

徳島県鳴門市と聞くと鳴門の渦潮に鳴門金時ですが、行ってみるとあふれるような豊かな海の幸と農かな農作物の地でした。そしてなによりも海と大地の豊かさを喜ぶ大らかな声のように、日本で最初にベートーベンの第九「歓喜の歌」が流れた地を味わいませんか。
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洋食を旬の食材で堪能する隣に伸びるレトロ小道の街~洲本市

洲本市には地元の人たちが維持している「レトロ小道」という素敵な一角があります。そこここに人の生活が息づき、家々の軒先に並んだ鉢植えには、住んでいる人たちの優しさが垣間見えます。生活に密着したアーケード商店街と併せて散策してはいかがでしょう。
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淡路島を知りたい 洲本市立淡路文化資料館で時間を忘れる

淡路島の位置を見るとどんな歴史や生活があったのだろうと、心躍ります。そして資料館を訪ねた先で出会ったのは、その地の豊かさと、国生みの神話の時代から淡々と続いてきた、人々の生活でした。